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ウマ娘ラーク因子周回のすすめ

はじめに

因子周回において、ラークシナリオは他シナリオに比べ平均2レースのG1ボーナスを失いますがそれを補うメリットもあります。向いてる因子周回、向いていない因子周回どちらもあるのでその辺見極めて回しましょう。

因子の星数や白因子数はある程度査定と相関あるそうです。(査定SSランクやステータス査定で星数が増えるとか)ラークシナリオでは慣れれば因子周回でもUF前半くらいまでは目指せます。

相性値だけで使えない因子ややらない因子周回よりラーク因子周回!

前提条件

目的の赤青白因子を狙うと同時に相性値を考えてなるべく両親4祖共通のG1レースを走らせた因子を目指すものとします。

ラークシナリオで掘るのに向いてる因子

向いてる因子は「他のシナリオでの因子周回時に距離適正が問題になり周回が不便なキャラを使った因子」です。

1つ目の代表例はニシノフラワーです。ラークシナリオでは育成中のみ中距離適正をいじれる仕様のため、他のシナリオでの因子周回のように祖祖を中距離で埋めて中距離適正をいじる必要がありません。ダートキャラを芝で走らせて因子周回したい場合も同様です。

2つ目の代表例はサムネにも使ったナイスネイチャです。前項のように中距離芝の適正をいじれるギミック「海外適正」ですが、同時に育成中のレース出走時のステータスを上げてくれます。この仕様を利用することで中距離長距離が得意なウマ娘に多いマイル適正Cでもマイルレースをステータスの暴力で突破できます。最悪負けてもクライマックスシナリオ並みに時計を使えるので保険もききます。

ラークシナリオで掘るのに向いてない因子

ラークシナリオで掘るのに向いてない因子は中距離長距離キャラの継承因子を赤因子マイルで使う場合です(アンスキアナボ等)。どうせ改造するのだからグラマスでいいと思います。それさえラークシナリオで因子周回するのは(私のように)怠惰な人間や少しでも時短したい方だと思います。

もう一つ、向いてない因子は前脚質の因子です。凱旋門賞連覇でのボーナスが大きく、最終直線の長いロンシャン芝2400と差し追込みのシナリオボスに弱い前脚質は多少の不利があります。本育成でも時計を使い切って暴言やネタツイートをした方も多いのではないでしょうか。

立ち回り

本育成でステータスを伸ばすためのテクニックはいろいろあり界隈の著名人がいろいろおっしゃっているかもしれませんが因子周回は立ち回りが少し特殊ですのでいくつか解説致します。

全体を通して

因子周回と言えども凱旋門は連覇したいです。寧ろ、少ない練習回数で600や1100というステータスのラインを超えるために連覇時のエンディングボーナス(レースとエンディングで全ステ70前後)は無視できない値だと思います。
そのためにはまず、少ない練習の中でもシナリオギミックをしっかりと回すことが重要です。具体的にはSSマッチ40勝(5人×8回)以上を行いシニア期でのジンクスデバフ解除をしっかりと行いましょう。

デッキ

凱旋門連覇を目指すのは本育成と変わらないので、サポカ編成は本育成に近い汎用デッキをお勧めします。
具体的にはスピ3賢さ1メイ+自由枠です。練習できるターンが少ないのでスピダブルタックは積極的に狙いたいです。
少し前に出たスピゴルシは、シナリオリンクやヒントイベント(ウママニア)の優秀さからラーク因子周回人権です。
私のように持ってない方は、先にゴルシ以外のレンタルサポカから取る白因子で埋めた因子を準備し、ある程度出来上がった因子とゴルシで欲しい因子と最強スキルと名高いウマ好みのついた因子を目指しましょう。ここでいう「ある程度出来上がって因子」は白因子から目的のスキルさえ継承出来れば赤青の星数無視でもいいと思います。
(目的の因子をたくさん持ってる因子を使ったり、目的のスキルの金スキル取ると因子に残りやすいです。)

レースローテ

マイル中距離の芝のG1(適正が合えば長距離も)を登録して使いまわしましょう。ジュニアマイルやクラシックは確定で走らされるダービーに合わせて牡馬のレースに合わせると他シナリオで周回してる因子との互換性もある程度確保しやすいと思います。
また、ラークシナリオにおいてシニア期が短い影響で10月後半と11月後半のレースを1回しか出られませんが、天皇賞秋とジャパンカップをおすすめします。天皇賞秋は運良く因子に残ると秋ウマ娘としても機能します。ジャパンカップは私の趣味もありますが、マイルは適正Aじゃなくても走らせるので走らせないの選ぶならマイルCSという考えです。
最後にクラシック期の安田記念と宝塚記念は避けましょう。SSマッチが間に合いません。

SSマッチ回数の稼ぎ方(最重要)

だらだら書いているこのnoteですがこの項が最重要です。SSマッチ5人×8回ですが、正直結構大変です。必ず5人分ゲージを溜めてSSマッチを行うこととして、大まかな目標はジュニア期4回、クラシック期前半2回、クラシック10月後半〜シニア前半2回です。自前因子×自前因子の場合や因子周回の日程に余裕があったらジュニアで4回できなかった時点で諦めます。というか、適正pt300を使って朝日杯を楽する前提でこの記事を書いてます。

ジュニア期でのゲージの溜め方は本育成と同じように育成すれば大丈夫です。最後にG1連戦する分2ターンだけタイムリミットが早いだけです。

クラシック期からは本育成と違う動きが必要です。クラシック期からは5人のゲージが溜まったら即SSマッチを行います。慣れてきたら強い練習でゲージの獲得が多ければそちらを優先しても構いません。
ただし、G1レース出走までに出来るだけSSマッチを行い、ゲージを消費しておきましょう。理由は「日本のレース場で同レースに出走したウマ娘はSSマッチのゲージが1つ溜まる」からです。
出走してくれるかは運ですがレース1回+友情トレ巻き込みで3ゲージ溜まるので意識するのとしないのとで差がつきます。

適正ptを稼ぐ・使う

前述してますが課題克服するとレースバフがかかるので海外適正は上げ得です。適正pt稼げない方は、練習ターンに迷ったらSSマッチで適正ptをくれるキャラのゲージを優先して溜める・遠征時に体力だけ持ってかれてステも適正ptも伸びないシングルタックや弱い賢さ踏むくらいならお休みボタンということを試してください。(くせになって本育成に影響が出ても責任は取れません。)

(どうせクラシック後半〜シニア期前半そんなに練習できないから)精神力Lv3最速は本育成程狙わなくて大丈夫です。

凱旋門賞の勝ち方

ある程度ヒントレベルが上がったりもとから因子に残っても無駄にならない安い有効スキルは取りましょう。白スキルでいいのでランダム加速を取ったり右回り◎にしたり…とにかく全力で挑んで最後は時計を割り続けます()

最後に

本記事は以上です。攻略記事書いたのは初めてなので読みづらい点はご容赦ください。根本的に間違った内容がございましたら私の勉強にもなるので教えてください。


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