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釜山日記(1)釜山生活Chapter2

おはようございます。そして、メリークリスマスイブ。一ヶ月の帰省を終え、釜山に戻ってきました。一時は、ワーホリビザが25歳までという噂もあり、どうなるかと思っていましが、無事また釜山に戻ってこれてとりあえずホッとしています。

留学の6ヶ月間は、山に住んでいたけれど、今度は海のそばに引越ししてきました。山暮らしは、どこに行くにも登り下りで毎日が運動だったので、平地の有り難みを感じております。

家から5分の、この景色。最高だな。


お家もスムーズに決まってよかった。

宮城の農家という異文化

宮城にいる間の一ヶ月は、自分のオンラインの仕事と実家の農家のせりの仕事をした。家族と、そしてアルバイトのおばちゃんと働いた日々。そして、来客(なまり強目)の人々との日常は、実家でありながら異文化のように感じられて楽しかった。その地域ごとに、文化や言葉があるんだな〜と農家の仕事をしながら感じた。

宮城方言のメモ

標準語:宮城方言
〜とか〜とか:〜だり〜だり
いろいろ:なんだりかんだり
用事:用足し
食べなさい:けえ
捨てる:投げる
〜でしょう:〜すっぺ
してあげる:してける

みなみ調べ

諸々。実家にだけいた時は気づかなかった事が、外の世界を沢山経験していくにつれ、際立ってくっきり見えてきて面白かった。

釜山欲張りライフ

釜山に帰ってきて、1週間たった。帰国日はスーパーハードだった。

4時半:前泊のホテル出発、空港へ向かう
9時:飛行機離陸
10時:飛行機着陸、彼と再開
11時:新居到着引越し型付け
12時:昼ごはん
14時:IKEAにて家具購入
17時:交通渋滞に巻き込まれる
19時:花火大会、仲間たちに合流
21時:いつものバーに移動、仲間たちとわちゃわちゃ
1時:終電逃し、タクシー捕まらなくて彷徨う(寒すぎて、半分凍る)

….笑
釜山にいると、自分の体力と気力が、宮城にいるときの10倍いや100倍くらいすぎて、自分でも驚く。宮城にいるとおばあちゃんなのに。

そんな感じで激しく始まった釜山生活。

今週は、ずっと家で仕事をしていた。ありがたいことに留学前に担当していた生徒さんが続々と戻ってきてくれた。”私じゃなきゃダメ。”って言ってくれる生徒さんたちに、答えたいという気持ち。そして感謝の気持ち。

ちょっと仕事はどんな配分でしていくか分からないけれど、目の前にあることをコツコツやって。振り返ったら、私のキャリア出来上がってたじゃん!て言えるようになりたいな。夢を描いてそこに向かうことも大切だけど、今の現実にあることを一生懸命に取り組んで未来に繋げていくのも大切だよね。

2023年は

若さを楽しみたい。思いっきり、やってみたいことは傷ついてもいいからやってみたい。欲しいものは、手に入るか確証がなくても欲しいと言って、得られるように行動したい。色んな感情になっても、人と関わっていたい。そんな風に、自分に正直に失敗しても思いっきりやってみることを、このワーホリ生活のテーマにしたいなと思う。

また書きます。

Minami

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