じぶんの機嫌のとりかた
昔からこればっかりは下手くそです。
1つの物事に全部を引っ張られてしまう、本当にめんどくさい性格をしています。
嫌なことや悲しい事に引っ張られている時はもう息吸って吐くだけで疲れる。本当に厄介なものです。
もちろん良い事もに引っ張られるので、そういう時はもうそれはそれは無双モード。マリカでスター取った時みたいなBGMが流れます。自分で言うのもあれですけど、そういうときの自分めちゃくちゃすごいです。
ただやっぱり根がネガティブなので、後者の状態はレアかと思います。
だからといってネガティブモードが常なわけじゃないですよ?流石にね。笑
めちゃくちゃ平坦で何もない事がいちばん多いです。まさに “無“ って感じ。
多分引っ張られるの分かってるから、そうするように勝手にしているんだと思います。
なんか文字に起こしてみたらやばいね。こんな友達やだなあ。笑
2020年は思うように人に会えなかったり、転職してちょっとキツい時期があったりとネガティブモードが炸裂していた時期がありました。
近くにいた人にはかなり相当だいぶ迷惑をかけたと思うし、すごく助けてもらいました。ほんと何人に泣きながら電話したことやら。笑
後から聞いたら親友は私の周りに“みなみをよろしく“と言っていたそうで。心配かけて本当にごめんねって思いました。
もちろん人に頼るのは大事だと思うけど、そうやって頼る間も「あー自分めんどくさいなあ」ってネガティブがネガティブを呼ぶ連鎖が起こるので自分で対処できる方がもちろん良いです。気持ち的に。
そう言う時は、まずカウンターのあるご飯屋さんに行くようにしています。
そもそも人と対面して座るのがあんまり得意じゃないから、カウンター席がすごく好きです。
(対面で座ると見られてる感じがして緊張するのと、自分的には横から見た方が可愛いから。って言うのは嘘です。)
目の前のちょっと閉ざされた感じが落ち着く。
誰からの視線も気にせずにそこでいちばん好きな料理とか、コーヒーとかなんでもいいです。ゆっくり食べます。とにかくゆっくり。
そうすると頭の中が“美味しいなあ“でいっぱいになるから無の状態に戻ってこれます。(概ね)
悲しいときは暖かくしろって聞いたことがありますが、美味しいご飯は心も体も温まる。
だからどんなに落ち込んでもそれだけは欠かさないように、むしろ落ち込んだ時こそ美味しいものを食べるようにしています。
自分にとって “食べる“ ってそういう事だから、いつかは飲食業でやっていきたいな〜なんて妄想を膨らませています。いつかね。
ということで今日はただの食いしん坊のお話でした。
またこんど〜
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