見出し画像

26歳OL|ホリエモンの真似でNoteを書音声入力で書いてみたらいい感じだった

お疲れ様です。ミナミです。
今私は書いていません。スマホに向かってしゃべっています。初の音声入力!
最近音声入力を使い始めたのですが、意外と時間がかからず快適に文章を作ることができていい感じだと思ったので、今回紹介したいと思います。

私事ですが、3日前からノートを書き始めました。そしたらなんだか楽しくなってきてしまい、これからは毎日Note生活、続けていきたいと思っています。
そうなると大変なのがタイピング。書きたいネタはたくさんあるんです。しかし私ミナミは本業がオフィスワークと言うのもあり、基本的には1日パソコンに向かっています。そのため帰宅後にまたさらにパソコンに向かって執筆するのはなかなかに疲れる。
そこで思いついたのが音声入力でした。

本日は音声入力のメリットとデメリット。そして音声入力がオススメな方や私の音声入力との付き合い方をまとめたいと思います。

では行ってみましょう。

音声入力のメリット

1、文章作成に時間がかからない。
音声入力はなんといっても早いです。通常3000文字ほどの文章を書くのに私は約30分から40分の時間を費やします。もちろんこれは文章の構成を考えたりしながらやっているので全力でタイピングをしているわけじゃないんですが、そこそこの時間をとりますよね。
音声入力だと同じ位のボリュームの文章、が10分から15分で書けてしまうこともあります。
もちろん音声だけで完成はさせられないので後から手直ししたりは致しますが、よほどタイピングに自信がある方以外は音声入力の方が早く文章作成ができるのではないかと思います。

そしてもう一つのメリット。圧倒的に楽に文章を書けること。
音声入力なんてと思ってる皆さん、いくら音声で文章書いたところで、結局後からの手直しや漢字の修正で帰って時間がかかりそう、とか思っていませんか?
現代の音声入力の認識率の高さは凄まじいです。以前確か堀江貴文さんのTwitterか何かで音声入力にて彼が本の執筆をされていることを知りました。その時は、「ホリエモンが音声入力したあと、誰かが打ち直してくれてるんでしょ。」とか思ったのですが、、、
今回私が音声入力を試してみて1番驚いたのが、i phoneの漢字の変換認識能力の高さです。
音声入力は基本的に、普通に会話をする速度でスマホに向かって話しているだけです。が、漢字の間違いもほとんどないし、おかしな変換をするようなこともなく、基本的にほとんど修正する必要もなく仕上げることができます。

こうなるととても便利なのが寝転がった状態でもお風呂につかりながらでもスマホに向かって喋るだけで文章ができてしまうということ。個人的に私は早口で、あまりYouTubeなどで動画を発信することに向いている人間じゃないと思うんですが、喋った内容が文章で上がってくるならしめたものです。
音声入力に苦手意識がある方もぜひいちど試してみると、この快適さに手放せなくなるかもしれませんね。

音声入力のデメリット

超便利な音声入力ですがもちろんデメリットもあります。
デメリットとしてまず1番に挙げられるのは屋外で使いにくいと言う事。

さすがに歩きながらいや電車の中でスマホに向かって明らかに会話でない内容を話しているのは不審ですし、外だと雑音を拾ってしまったりしてなかなか正確な文章打つの難しいかなと思います。家にいる分にはほとんど問題なくすべての音を認識してくれるので、おうちで執筆される方にはとても良い執筆方法だと思います。特に一人暮らしの方には大変お勧めです。

デメリットとしてもう一つ挙げられるのはタイピングスキル等、PCスキルは上がらないと言うことです。
私のように1日タイピングをしていて家に帰ってもやりたくない場合などは問題ないのですが普段PCを使わない方の場合はライティング作業はタイピングの格好の練習です。それをすべて音声入力でやってしまうとPCスキルがなかなか上がらないのかなと思います。

まとめ:メリットとデメリットから考える音声入力の有効活用方法


上記で示したメリットとデメリットを鑑みて、私ミナミはこのように音声入力を使っています。

1、手書きで大まかな目次を書き出す
2、音声入力で段落に文章を入れていく
3、手打ちで文章や漢字を微修正


これで手打ちで文章を書くよりもはるかに早く布団に寝転がった状態でしっかり執筆が進められます。どうです?簡単でしょ?

ノートを書き続けたいけど疲れている日はついパソコンに向かいたくなくなる、タイピングが苦手で文章を書き続けられないなど、執筆を負担に感じている方はぜひ音声入力を試してみてほしいと思います。

継続って大変だとなかなか続きません。少しでも負担を軽くして毎日続けられるならそのほうが良くないですか?

現代はいろんなテクノロジーが溢れています。私南のような貯金もダイエットも苦手な平凡なOLでも、最新のテクノロジーを駆使すればノート継続できるかもしれない!
そんな感じで音声入力もうまく付き合ながら、毎日ノート生活続けていきたいと思います!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?