1/3 明日が楽しみになる毎日を生きる

こんにちは。
みなみんです。

今日は
タイムマネジメント大全 はじめに に書いてあることとその感想を書いていきます。

はじめに に書かれていること


これまでのタイムマネジメントとこれからのタイムマネジメントでは大切にすることが違う、と著者は書いています。

これまでは
「短い時間でたくさんの仕事をする」
これからは
「どれだけ精神的に満たされた時間を長く過ごせるか」

とのことです。

日々の仕事で、たくさんの仕事をするに視点が行っていた私にはドキッとする文でした。

著者はこうも言っています。

多くの人は未読メールに返信したり、書類の山を減らすことで達成感を得ようとする。それらは、目に見えて分かりやすいから。
でも、本当は
「目に見えず、自分しか答えを知らない幸せな人生」に向かって、時間をデザインしていかなくてはならない
と。

目に見えて分かりやすいものを片付けて達成を得ようとするのは。私だけじゃないんだなと分かり、少しほっとしました。

自分にとっての幸せ、今までの私は、他の誰かに見つけてもらおうとしていました。
この本を読み、いや、そんなの他人に見つけられるワケがない、と自分で自分にツッコミました(^◇^;)

私は「仕事をする」とは、サービスの受け手に何かを与えることだと定義しているのですが、その行動の主体である自分が幸せでなければ良い仕事は出来ないよなあと改めて実感しました。

本の構成

1章 時間を可視化する
2章 時間をデザインする
3章 時間を縮める
4章 脳を効率よく使う
5章 集中力で時間の密度を上げる

から成り立っています。

章を問わず、どこからでも読み進めることができます。
1章ずつ感想を綴っていきたいと考えています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします!

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