さきのばTIPS3

こんにちは。
みなみんです。

皆さんは自分の「先延ばし」を定義していますか?
定義というと堅苦しく感じてしまいますね…。
いろいろな先延ばしがあると思います。
リストアップしたもののずっと手をつけられていない先延ばし。リストを見るたびにやらなきゃなとちくちく突き刺さる自己嫌悪。
すぐにやれることなのになんとなく理由をつけてやらない先延ばし。すぐできるから今はやらなくていいよね、と先送り。
本を読みたいけど読む時間がないんだよなあ…と先延ばし。

ある本では先延ばしについて

脳に痛みを与える行為
やらなきゃいけないのになんにも終わらなかった…がなくなる本

だとしています。これはどんな人でも共通です。
ここで重要なのは、どの段階で「脳に痛みを感じるのか?」を把握しているかどうか。

私の場合は、最近ようやく把握し始めたところですが

先延ばしとは、思いついたその日のうちに実行できないタスク
みなみん


としています。その日のうちに実行できないことなんてたくさんあるので、すぐに増えそうです…(笑)それだけ普段から先延ばしの痛みに苛まされているのだと思います。危険ですね…!

最近は、「すぐに実行できないな…。」と感じたら、Google ToDoリストに放り込むことで一旦頭の中をリセットしています。
この頭の中に残さないという点が意外に効果があり、スッキリするようになりました。

もちろん、これは応急処置なので、リスト化したらいつまでにやるか?と期限を設定する必要があります。

これまでにもToDoリストを使ってはいたのですが、頭の中からタスクをなくす目的で使ったことはなかったんですよね。
先延ばしの定義を決めてみたことの良い効果だなあと思っています。

皆さんの先延ばしの定義、いかがでしょうか?決めてみると改善の一歩につながるかもしれません!

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