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負の感情はあった方が成長する


今日のテーマは負の感情について。


例えば、コンプレックスとか、嫉妬とかそういうの。

普段は自己肯定感高いナルシだって、実は嫉妬するしコンプレックスだってあるかもしれない。

負の感情って実は最大の努力にもなるんだよね。

俺がいう、負の感情とは相手の容姿や頭の良さ、自分よりモテる…とかに対して、嫉妬しコンプレックスを抱くことって思っといて。

一見、悪いだけのことに見えて実はこれが自分を成長させる源になることはいくでもある。


ほんとに努力するっていうのは、自分が苦しい思いをしてでも自分が劣っているという現実と向き合い、それでも頑張り続けることだと思う。少なくとも大半の凡人はね。

天才は知らないはわからないけど。


例えば、本気で痩せたいとか、綺麗になりたいって奴はスレンダーな美人を見て嫉妬ってか、なんで自分はこんなに太ってるんだろう…ってコンプレックスを抱かないか?

受験や国家試験失敗した奴は普通に合格する奴を羨ましいと思い、普通なら自分は大したことないなって苦しむはずだ。


まぁ、ここで、私は私🥳とか、ずっと潔く吹っ切れたらメンタル的には楽なんだろうが、人間はそんなに吹っ切れられない。
吹っ切ろうとした時点で、努力は中断される。
それなのに、努力しない自分に腹が立つという感じかな。だったら、努力すれば良いのに。でも、努力できない。これが人間である。

しかし、この負の連鎖を断ち切り、この苦しい思いが努力する原動力となって素晴らしい結果を生み出す奴もいるのも事実。

昔、このコンプレックスがあったからこそ、誰よりも努力して誰よりも素晴らしい結果を出すことができるって人はいるよ。強烈な野心がなきゃ、達成できないことってあるし。

強烈な野心とはまではいかなくても、目的を達成するなら負けず嫌いぐらいにはなった方が良い。

人と比べるな、自分は自分。っていう正論に対して俺は言いたいが、そんな簡単に割り切れる人間って中々いない。一時的にそう思っても、結局は周りと比べて落ち込むはずだ。人間だもん。

自分が大したことないとわかり、それでも現実と向き合って頑張り続け、結果を出すというコンプレックスに打ち勝った後の、自己肯定感爆上げタイムはさぞ気持ちが良いことだろう。

ほんとに目標を達成をしたいなら、まぁ良いか…、諦めよう。
なんて思わずにひたむきに苦しさに打ち勝ち、継続することである。

実は継続はすることは何より難しいが、その地道な継続ことが確実に結果につながるのである。それは間違いなく、努力である。


これが俺のモットーです。

負の感情を利用すれば、必ず化けます。
そのかわり辛いし挫折する奴も多いがな。
だからこそ、価値がある。

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