古都 奈良

画像1 COVID19の影響もあってか、憧れの「奈良ホテル」の予約が出来た。
画像2 クラシック建造物にワクワクしながら近づいた。
画像3 この位置での記念写真は欠かせない。
画像4 フロントで手続きをすませると、まず目につくのが30枚ほどの皇室の写真。
画像5 妻と娘と僕の3人の場合、ツインベッドに臨時のベッドを追加することが多い。追加のベッドにはいつも妻が寝るがこちらも心苦しい。今回は2間続きの和室が確保できた。
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画像7 外の林は多分欅の木だろうと思う。木漏れ日が心地よかった。
画像8 水回りも広く清潔で浴槽も木製で大きい。
画像9 僕は4畳半に1人で、エアコンは25℃に設定した。2人は8畳の間で27℃。
画像10 夕食付きのプランは満室で取れなかったので、夕食は若草山方面の「リストランテ オルケストラータ」へ。時間に余裕があったので歩いて出かけた。鹿がたむろしている所があった。
画像11 若草山と百日紅の花のコントラストが素晴らしかった。
画像12 約2時間、コース料理とワインを愉しんだ。最近は憩室出血の用心のため普段はアルコールを飲まないので、特別の日のワインは腸(はらわた)に染み渡る。
画像13 お盆のこの時期、普段の年なら「燈花会(とうかえ)」と言って、市内のあちこちで灯りを灯す行事が行われ、オルケストラータの外の芝生も灯りで埋め尽くされるが、今年はコロナのせいでできませんでしたと、接客の担当者が説明してくださった。ホテルに戻るとそんな「燈花会」の雰囲気が味わえた。
画像14 13日、早朝5時から1人で大仏殿までのウオーキングを愉しんだ。途中「氷室神社」にお参りした。奈良市内に多くの有名なかき氷店が在るのはこの神社が要因らしい。
画像15 早朝の東大寺大仏殿。勿論この時間帯は中には入れない。
画像16 数日前、娘はリモートで有名かき氷店「ほうせき箱」の予約をしたが2席しか取れず。「ほうせき箱」はお客様の多いこの季節は東大寺の観音院に移転しての営業。氷を食べた後、大仏殿や二月堂を散策したという。
画像17 大仏様の前で。
画像18 奈良ホテルのメインダイニング「三笠」での朝食。
画像19 お粥の朝食を選んだが、これが豪華で美味。
画像20 チェックアウトは13時と言うことで、9時から市街の散策に出かけた。まずは国宝がいっぱいの「興福寺宝物館」へ。
画像21 阿修羅像、日光菩薩、月光菩薩他数々の仏像を堪能し、疲れて五重塔の近くで一休み。
画像22 興福寺 五重塔
画像23 市街地に出て、かき氷。有名なお店でなくてもやっぱり美味しい!! 僕は大和抹茶とあずき、妻は大和ほうじ茶とあずき。
画像24 娘はレアチーズとブルーベリー。市街地から奈良ホテルまで近道を通ると約5分。
画像25 1時にホテルを出て、和歌山市の近鉄デパートで買い物に付き合った。昼食は2時過ぎに「信濃路」で鴨せいろ。
画像26 今回の旅のメインは何といっても「奈良ホテル」に宿泊できたこと。

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