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自分目線の記事ってどういうもの?~趣味ブログを書くコツ

今日は、

「自分目線の記事ってどういうもの?」

について具体例をあげながら
お伝えしたいと思います!!


趣味ブログっていうのは
一言でいいますと

「自分の興味があることや好きなことを題材にして
読者さんのために記事を書いていくブログ」

のことです。

もちろんただ
書くだけでは無く

「ブログに貼ってある広告から収入を得る事」

を最終的に目的とした
ビジネスです。

読者さんのために
役に立つ記事を
書いていくのですが

「自分目線の記事」

をどうしても
書きたくなってしまいます。


なぜなら

「自分が好きで興味がある」

ことを題材にしているからです。


なので、


「自分の主張のみが熱く語られている」
「記事の内容に読者さんが存在しない」

という記事が出来上がりがちです。

今回はその

「自分の主張のみが熱く語られている」
「記事の内容に読者さんが存在しない」

とはどんな記事のことをいうのか?
具体的に見てみましょう。

読者さん不在な記事3つ。

1、自分のおすすめ商品を押し付けてしまう。

例「めちゃくちゃおすすめです!」

もちろん、それまでの
流れがあって、
必要性や、重要性を
しっかり理解した状態でしたら、
問題ありません。

そこまで理解されていたら
おすすめもしなくても
紹介するだけで
購入に至るでしょう。

しかし脈略なくおすすめされると
結構厳しいです。

必要性を感じてなかったり、
欲しいという感情が起きていないのに

「おすすめされても・・」

ってなりますよね。


読者さんの気持ちを
汲むって事が大事ですね。

2、初心者向けなのに専門用語を当たり前のように使う


例「ワードプレスを構築しましょう!」


この場合、「ワードプレス」
という単語は専門用語ですよね。

人によっては普段使うような
言葉ではないと
疑問が湧いてしまいます。

用語を知っている方に
向けてならば全く問題ないのですが、
これからっていう
初心者向けの場合、
読んでいて理解出来ない
場合もあります。

その疑問を取り除き、
理解してもらうためには
きちんと説明を
入れておく事が
大切です。


すると

「丁寧だなあっ」て

思って頂き、
読み勧めていただける
ことに繋がりますので。


これも、読者さんが
どういう人なのかを
想像して書かないと
陥りがちな記事です。


3,伝えたいことを強調していない

例:「すべてが同じトーンでメリハリがない」


これは、重要なことも
重要でないことも
一緒くたに書かれていると、
いくら熱く文章で主張したところで、
まったく目立ちません。

装飾や枠や大きさなどを駆使し、
どうやって伝えたいことを
解りやすくしていくか?


このことは文章の内容と同じか
それ以上に重要です。

ブログは一字一句読まれることは
稀です。

見出しや強調されているところが
やはり目に入りやすいです。


強調してある部分に
一番伝えたい内容が
書かれてあると
読者さんに伝わります。

読み手を想像して書かないと
抜けてしまいがちなポイントです!


以上が3つの
読者さん不在の記事例です。


私も上記の点は気をつけていますが、
やはり自分だけで書いていると
気づけない部分が多いです。

すべて私自身がやらかし
書きがちな悪い例です。


なので、ブログの先生に記事を添削
していただいたりしています。

正しい目線でいていただけることは
やはり必要ですね。

多くの気づきをいただけますから。

それも読者さんのためを思えばこそです!

まとめ

1、自分のおすすめ商品を押し付けてしまう。

2、初心者向けなのに専門用語を当たり前のように使う

3,伝えたいことを強調していない

手間は少しかかりますが、
ちょっと手をかけ
良い記事を書いていきましょう!!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

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