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MUP WEEK3~自己変革の準備~

本日はMUPカレッジで学んだ自己改革について書いていきたいと思います。

”朝起きてアイスを買わなきゃ自分の人生の冒険はできい"

この言葉の意味とは、自分を変えたいと思っている人は自分が気づかないうちに行っている小さなルーティーンを変えていくことから始めなければならないということです。


皆さんは朝起きてご飯を食べ、歯を磨き着替えて電車の駅まで徒歩でむかい、電車の中でスマホを触るという生活を毎日しているとします。この毎日の行動は無意識の中でルーティン化され行っています。自分を変えようとするときは心と頭で自分の目指す姿を考えて行動しようとします。しかし、ほとんどの場合が三日ないし一週間以内に行動ができない状況になっていることがほとんどではないでしょうか。「今日からダイエットをはじめるぞ」と思っていても続かないというのは私も今までに何度も経験してきました。この状況を打開するにはどのようなマインドと行動をしていかなければならないのでしょうか?

自分を変えるために取るべき行動とは?

それは、小さな習慣をぶっ壊して新たな習慣をコツコツと作っていくしか他ならないのです。

これは、最初に述べた”朝起きてアイスを買わなきゃ人生の冒険はできない”という言葉に隠されています。

皆さんは朝起きてすぐにアイスを買いに行くという行動は少しおかしいと感じるかもしれません。いざ、アイスを買いにコンビニに向かおうとしても、店員さんの目が気になって気が引けるなどと思って行動できない人も中にいるかもしれません。

しかし、こんな行動もできない人が自分を変えようとして生活を変えようと行動できると思いますか?答えはもちろんNoです。

朝起きてアイスが買えるようになるとどうなるのか

朝起きてアイスを買うという生活を21日間続けるとインキュベートの法則に基づきこの行動が苦に感じなくなります。

このことができるようになると、自分は少し変われたという成功体験ができ、同じような順序を経て小さなことをコツコツと取り組んでいるうちに自分を変えれる力が身についていることに気づけるのです。

自分のこれまでの長い人生で産み付けられたルーティンは、思っている以上に強く変えられないものです。だからこそ自分がやりたいことではなく普段絶対にしないことをルーティンとして取り入れることをおすすめします。

私の自己改革体験

私は仕事や大学が休みの時はお昼前まで寝るという日々を繰り返していました。しかしこれではだめだと思い、朝起きてすぐに自分が大っ嫌いであったブラックコーヒーを入れて飲むということを習慣にしようときめ取り組んでみました。

そしたらなんと継続して21日目を迎えたあたりからコーヒーを飲むという行為を朝していないと嫌と思う自分がいることに気づきました。これは、立派な自己改革でした。このような体験を少しずつしていくことで理想の自分になれるように日々継続していきたいと私は思っています。





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