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ティーチンカード誕生のきっかけ

易経を参考にしたカード

タロット界で世界で活躍されている
メアリーKグリーア(Mary K. Greer)さんの2013年7月12日のブログに
大英博物館のアーカイブから32枚のカードを発見したという記事
「新しいルノルマンデッキの発見」が掲載されました。
https://marykgreer.com/2013/07/12/a-new-lenormand-deck-discovery/
この32枚のカードがルノルマンカードの元になったのでは!?と思えてきます。

日本では説話社から「コーヒー&ビスケットカード」と名付けられた
32枚のコーヒーカードが販売されています。

(販売サイト:FCM ONLINE SHOP https://fcmonline.thebase.in/items/31019865 )

英語が得意ではないけれど翻訳サイトを利用して
グリーアさんのサイトを読み、大英博物館のサイトも頑張って読みました。

そこで、ふと思ったこと。
32枚ってことは易経64卦の半分だから、何か関係あるかも?

その仮定を前提に書いた記事が下記の記事です。

この記事を経て、
私はコーヒーパックの作者の気持ちとなり
現代の日本で作ったらどんなカードになるかを試してみました。

易経の教えを分かり易くをテーマに。

コーヒーを茶 (tea)に変え、
さらに易タロット=イーチンをもじり
その名も
ティーチンカード(茶易札)
と名付けました。

TeachingCards

別記事でティーチンカードについて紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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