私の回収率を劇的にアップさせた「絶対に競馬で爆負けしなくなる7つのルール」

馬券センスゼロの私が回収率130%超を達成できた理由

「月2万給料上がってくれたら少しは生活が楽になるんだけどな……」

そう言いながら毎月2万を競馬で失うサラリーマンがあとを絶たない。

日本人は世界の中でもお金に対する意識が特に低いと言われている。お金をタブー視してきた学校教育が原因だ……なんて声は多い。

たしかに金八先生が
「貯金より投資だろ、このバカチンが！！」などと叫ぶシーンはなかった気がする。
※あったらすいません

競馬場に行けば日本人のマネーリテラシーの低さを実感することだろう。大金を失っておきながら、無料給茶機のお茶を 持参した水筒につめこむオヤジの姿が全てを物語っている。

そんな私も3年前まではゴリゴリの負け組だった。競馬では毎年20〜30万安定して負け続けた。儲かると聞いて仮想通貨に手を出し失敗したりもした。お金を増やそうと手を出したものはことごとく裏目に出た。しかし悪しき習慣をやめることで得た結果が以下の競馬の成績である。

【参考】
2017年 +400円［回収率100.1%］
2018年 +80,900円［回収率130%］
2019年 −46,600円［回収率83%］
2020年 +114700円［回収率817%］1/25現在

万年負け組、馬券センスゼロの私が立ち直れた“7つのルール”とは

雰囲気に流され、気がつくと競馬場で大金を使っていた私を変えたのは、競馬においての“ルール”を変えたからに他ならない。馬券センスゼロで負けまくっていた私でも“馬券ルール”を意識することでそれがしっかりと習慣化し、どん底から立ち直れたのだ。

「大勝したら焼肉行こうな！！」
「爆勝ちしたらキャバな、ウェーイ（笑）」

そんなノリの競馬ファンはたくさんいるだろう。それはそれで楽しいものなのかもしれない。

しかし競馬において、その日の大勝を狙う行為は危険と隣り合わせなのだ。競馬で勝つためにまず考えなければいけないこと……それは