青葉賞を予想する2022
ダービーへの最終切符。本番の東京2400と同じ舞台で2枚の切符を争う。って割に13頭立て(5番ダノンギャラクシーは感冒のため出走取消)。
同じ舞台で好走すれば、本番でも人気を集めるだろうから、目の離せないレース。大して凄くはない1番人気はレヴァンジルだが、全ては短期免許で来日しているD.レーン次第。しかし実力上位は揺るがないと見える。2400で勝利経験のある他の馬と比べても、何故か人気のプラダリアのような未勝利で勝った馬たちとは違う。断トツではないのは、むしろレーンの実力への疑いではないかと思えるほどだ。
で、先週坊主で、3連単は封印されているはずだが、人気を気にせず選んだ際に、レベルが違うと感じたので、何と1着固定の3連単を選択してしまった。
普通に評価すれば、勝つ可能性がそこそこある馬は7頭いる。そいつらを1頭軸6頭流しで3連複を狙えば多分的中するが、それでは面白くないし、ガミガミも予想される。3連単を普通に組むとリスキーなのに賭け金も増える。だったら3連複で5頭ボックスにしてはどうかとも思うのだが、先週の振り返りでは、3連単は狙えれば狙うというスタンスで、基本はミドルリスクミドルリターンを目指すものの、セコイ買い方はしないようにと自らを戒めていた。その状況で、3連複5頭ボックスはかなり妥当な選択となるが、ハズシたらどうだというのだ。万券に届かなくてもいい。夢が見たい。ギャンブルはそう言うものではないのか。それでも資金が心配なら、よりハイリスクな買い方をすれば良い。そっちの方が負けてもサッパリ出来る。下手に当てに行ってハズすよりずっと良い。で、3連単1頭軸流しの選択となった。しかも4頭流しだ。人気に左右されず、というか後で知って愕然としているのだが、3番人気と4番人気を外している。ちょっ、ちょっとそれはリスキーではないか。特に三浦皇成は来る確率が高いぞ。池添は馬次第。良いジョッキーだが、今回は馬に不安がある。だからプラダリアが本物であれば終わりだ。勝つかどうかは分からないが、ディープインパクト産駒で母の父はクロフネた。間違いの無い良血。これから成長して行けば、必ず成功する馬だ。(でも来そうだよな。怖いよ…)
ってことで、結局レヴァンジルを1着固定とし、ロードレゼル、ディライトバローズ、エターナルビクトリ、ジャスティンスカイへ流した。
買い目は以下の通り。
ここまでハズレる確率の高い買い方は初めてかも知れない。その上リターンも少なそう。
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