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クイーンCを予想する2022

3歳戦は分からないのでワイドが基本となるが、いつもの5頭ボックスではガミガミとなる可能性が高い。それでも当たれば良いのだが、ワイドでは初めてだが、3連複の時によくやっていて、軸間違いによるハズレが多かったので、しばらく前から禁止していた軸1頭流しをワイドで試す。
ワイドは、分類すると馬連なので軸1頭+1頭を買いたいだけ買う形となる。
従って今回を軸1頭流しとする場合、16頭立てなので、総流ししても1,500円にしかならない。しかし馬場状態も含めて総流しでも損失は大きそうだ。ならば4頭ボックスのみとするか。これなら600円だ。でもやはりガミる可能性は高い。そういう訳なので、ワイドの軸1頭5頭流しを選択してみた。初めて買うパターンだ。
軸は3着以内に入ってくれれば良いので、微妙な人気だが東京では1着3着の経験があるスターズオンアースとする。この馬を軸として5頭に流す。通常なら500円で済ませるべきところだが、1点を200円として、より配当を多くする作戦にする。元手も倍になるので、ガミるとマイナス分も倍増する危険な買い方だ。
しかし、小穴を2頭入れてみた。コイツらが来ればそこそこ付くはず。
メンバーは、ベルクレスタ東京で2着の経験が有り、阪神JFでも6着で、左回りが合っているなら可能性は高い。
ちなみにこの記事の読者に、今回から読み始めた方もいるかも知れないので、基礎的な知識として覚えておいた方が良い情報がある。JRA公式競馬場の中で、左回りはこの東京と、中京、新潟の3ヶ所しかない。時々右だけとか、左を得意とするだとか、テレビや新聞で目にすることもあるかも知れないが、競馬場そのものの相性はもちろんだが、この右回りや左回りのどちらかしか実力を発揮できない馬もいる。レース経験の少ない2歳や3歳の馬は、特に注意したい。古馬になっても相変わらず、という馬もいて、時々穴を空けるので、覚えておいて損はない。
その左回りの中京で新馬を勝った、ショショローザも加えておきたい。
モカフラワーは過去2戦とも東京だ。
モズゴールドバレルは過去2戦が中京だ。
そして道悪に強いハービンジャー産駒のプレサージュリフトも東京で新馬を勝っている。
軸1頭というのは不安だが、ダメで元々という考えを前提として闘わねば小遣い稼ぎは出来ないのだ。
買い目は以下の通り。

横山武史頼んだぞ!

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