INNOVATION WORLD FESTA 2019
2019/9/28
最初に、「スマホ・SNS時代の音楽のノイノベーション」(亀田誠治、AmPm、KREVA、鈴木貴歩)のトークを聞きに言った。
私が、長々と文章でまとめても結局画像の方がわかりやすいと思うので、面白いと思ったところの画像を貼っておきます。
簡単にまとめると、音楽はCDで聴くものから、ストリーミングで聴くものにかわっていて、それに伴い、音楽自体もストリーミング向きのものになっているということである。
また、CDには今までにない付加価値をつけて販売するように変わっていて、例えば海外のアーティストは、日記をつけたりなどを行なっている。
最近は、レコードでだすアーティストも出てきていて、聴くためのデバイスは完全にスマホに変わっていて、レコードやCDなどのメディアは、アーティストグッズとしての価値へと変わっているのではと感じた。
そして次は、「東京未来会議〜テクノロジーが創るこれからの東京〜」(齋藤精一、川田十夢)を少しだけ聞きに言った。
人は「持つ」ことによってそれが自分の所有物と感じるため、車が自動運転となり、ハンドルを握ることがなくなれば、人は自分の車を持ちたいと全く思わなくなるという話が面白かった。
だからトヨタはあんなにも急に、日常的に使用する車を買うのではなく、借りる仕組みを作って、大々に売り出しているのだなあとおもった。
そして、「ゆるミュージック協会」の展示にも行った。
正直、これが一番面白かった。望月ゼミとコラボしたら、絶対楽しい。
これは、ピアノの鍵盤がキーボードになったやつ。
この単純で分かりやすい面白さ。
いいなあ。タイピングでやったら可愛良さそう。
実際にやってみたら少し難しかったけれど、ピアノはハードルが高いなあという人に、ピアノの音で遊んでもらえるってだけで、ゴールには辿り着いていると思った。
そして、これは本当にすごかった。
鼻歌で歌うだけで、私サックスが吹けている!!!!!!
あんなに中学生時代、苦労したのに、、、、、、、
こんなに簡単に誰でも吹けるなんて、、、、、、
めちゃくちゃ面白いし、どれも音楽としても、テクノロジーとしても、ガチガチしていなくて、少し不恰好で、親やすかったなあ。
おわり
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