TCK女王盃競走 予想

本命◉6レーヌブランシュ

2走前にこの舞台で完勝。前走は逃げ馬にサルサディオーネとクリスティ、先行馬にマドラスチェックなどかなり序盤からのポジション争いが激しかった。1コーナーの手前で躓いてしまい、その後追い上げるも4着で終わった。内容としては強かったんじゃないかと思ってるだけに敗因は明らか。今回逃げ馬はケラススヴィア一頭のみで、先行争いもそこまで激しくないのは条件好転。あとは前残りできるかどうかのトラックバイアスが鍵となるが、相対的にみて本命とした。

対抗○12テオレーマ

前走は展開も向きながらも直線の短い金沢を考え川田騎手が早めにマクリ差しを決める好騎乗で勝ち上がった。2走前は1番人気でのマークがきつく外を走らされて最後追い込んできて届かずの2着。トラックバイアス的にも内前残りの馬場で厳しかった。それでも実力はこのメンツならトップクラスなのは間違いなく、レーヌブランシュと一騎打ちになると予想。

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