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【感想】ソフトバンクのウルトラギガモンスター+にプラン変更してみた


11月にiPhone11 Pro に機種変更したと同時に、
ソフトバンクのメインのプランであるウルトラギガモンスター+に変えてみました。12月からプラン適用されて1ヶ月経ちましたので感想をまとめます。

プランの特徴

ウルトラギガモンスター+の主な特徴は以下です。


・50GBまで使えること
・YouTube、Twitter、Facebook、LINEなど主だったサービスがギガ消費しないこと

です。実質無制限に使えるような状態ですね。

データ消費されないサービスは以下です。ほとんどこれに使ってるという人多いのでは?

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1ヶ月使ってみた結果

11月までは20GBプランを使っていて、外出中も多少は動画を見ていましたが、YouTubeであれば画質を落とすなどして15GBほど使っていました。


プラン変更後、1ヶ月で使った通信量は以下です。(My SoftBankアプリ)

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使ってみてよかったところ

・YouTubeもTwitterやFacebookで流れてくる動画も、外出中に遠慮なく見れるようになったこと
→特にYouTubeは画質落として見たりしていたのが気にならなくなりました。

結果、20GBぐらい使ったけども、8ギガはノーカウントになり、約38GB残りました。
これなら当分はストレスないですね。

iPhone11proのバッテリー持ちもよいので相性がよいです。

僕としては大変満足です。料金は、端末代と分離されているので、比較しづらいものの、トータルで見ると少し高いかもですけどね。


一方でこの手のサービスには逆風が...

このようなサービスでは一部のアプリ、サービスのパケットをカウントしない、いわゆるゼロレーティングサービスといいます。他のキャリアでも内容は異なるものの提供されています。

ユーザー目線からするとかなり使い勝手がよいのですが、一部の有名サービスのみを贔屓することになるので、「通信の公平性」に反するという意見もあり、何かと口うるさい総務省に規制される可能性もあります。ゼロレーティングの対象ではない新興の動画サービスなどは不利ですからね。

今までの規制は一部のユーザーが不利を被ってることを理由にまかり通ってましたが、今回はユーザーの短期的有利を覆すことになる(長期的には新しいサービスが育って利益になる可能性もあるが)のでかなり不満が出るのではと思います。

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