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その生命に感謝できたなら

楽しくて癒しをくれる動物との暮らしにも
いつかお別れのときがきます。

一緒に過ごした時間は宝物だから、失う寂しさは計りしれないけど

後悔はしないで、ありがとうと言ってあげてくださいね。

動物番組のお別れのシーンでは、涙を誘うための演出もあるのかもしれないですが

後悔している、という言葉をよく聞きます…

実際に、もっと色々してあげたかったという気持ちにもなりますよね。

それでも動物達は、大好きな飼い主さんが自分のことで後悔したり、ずっと悲しみを引きずっているのは望まないはずなんです。

悲しいときは、無理して抑え込まないで思いっきり泣いても良いと思います。

涙を流すことで浄化がおきて、また明るい光が見えてくるから

かならず立ち直れるときがくるから

ゆっくりとね。

飼い主さんが、その動物としか得られなかった大切なものに気づいて、より良く生きている姿を見せてあげられたら、その子はきっと喜んでくれると思います。

そして動物たちも次のステージに進んでいけるようなのです。

たくさんの動物達とお話をしてきた
アニマルコミュニケーター、アニマルケアカウンセラー 縁さんのnoteをご紹介します。

生き生きとした犬の写真や豊かな自然の写真も素敵です。

https://note.com/yukari_takano/n/n721ee4c1e99d

https://note.com/yukari_takano/n/n3c8404446710


人も動物も、その魂を進化成長させるために体をもって出会い、様々なことを経験します。

みんなお役目があるのですね。

だから、お役目を果たした可愛い動物たちを心配させないように、感謝を伝えていきたいです。


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