戦いを終える時

私は学生の頃からとにかく負けず嫌いだったし、
傷つきたくないからとプライドもやたら高く
かといって自信もないから自分を卑下するばかり。

そんな自分でも日々統合を続けて、やっと自分を許せるようになり、
一年前に比べると自分と向き合うことの大切さも
様々な事に対しても、以前よりかは慌てる事なく
自分事へと変換できるようになってきていると思う。

そんな中で受けた最後の個人セッション。
今まで母のこと、子供のこと、いろいろと深い部分に光を当てられ
最後のセッションでは何が起こるんだろうかとドキドキしていたが、
やはりテーマは夫とのことでした。

それも夫に対して『ありがとう』が言えないという
些細な出来事から、私の中にまだまだ『戦いの周波数』があるという事が分かり、見て行くことに。

風花さんがオリオンでの過去世が解消されていないからではないか?と言われ、高次の宇宙存在で且つオリオンのガイドと話をすることに。

私がみたビジョンは2つ。
1つは彼が騎士で私は彼に『早くみんなと一緒に逃げろ』と言いそれが永遠の別れとなるシーン
そしてもう1つは、『許せない』という言葉と共にまた違う立場で彼と対峙しているシーン。糸がぐるぐるとこんがらがっているのも見えた。

風花さん曰く、何かの誤解が糸が絡まるように拗れ、戦いへと発展してしまったが、本当はそこに何も起きていなかったという事実。

そして今オリオンはすでにアセンションを遂げているということ。
なので想念として残っている戦いのエネルギーの場に行くことに。

ガイドやハイアーと見たのは、まだまだ戦っている場面。
もう何のために、誰のために戦っているのかもわからない。
敵も味方もない、ただただ戦いを続けている、そんな戦争をしている
場面だった。

風花さんに、彼らに対して、
言いたいことを言いなさいと言われ、出てきたのは

『もう辞めて!今すぐ戦いを終わりにして!!!』という魂の奥から出てくる悲痛な叫びだった。

そうなんだ、
私はこんなにも戦いを終わりにしたかったんだ。。。

そして戦っていたのも全て自分。
全て自分の中で起きていることだったんだ。。。

戦っていた人々を皆オリオンの光で浄化し、
夫の過去世である人とも統合。

私の中の長く大きな戦いが幕を閉じた瞬間でした。


その後、アセンションしたオリオンへと行ってきました。
あぁ懐かしい、そんな感覚。

長老?リーダー?の方と話をし、
私はすでに一度アセンションをしたけど、
地球をアセンションへと導くために転生した勇敢な魂だと。
既にオリオンの戦いは終わっており、アセンションを遂げているので、
戦いは想念に過ぎないこと。私の中の戦いの周波数を終わりにする事がどれだけ大きな影響を及ぼすかという事。
そしてオリオンの人々は常に私をサポートしてくれていたという事。
これからも愛しかない。
その事実に、彼らの愛に触れた時に、
喜びの涙が溢れ、とてつもない安心感に包まれたのでした。

私は戦いを終えられるし、
長い地球の中で積み重なった孤独感や不安も全て手放せるという確信。
大切な大切な繋がりを思い出させてくれる、そんなセッションでした。

まだまだ日々統合するべき事が溢れているけど、
私の中に一つの安心材料というか、強い絆が思い出された事がとても大きくて、また新たに、想像を超えた最高の人生を歩むべく、頑張ろうと思えた
素晴らしい日でした。

本当に感謝感謝です✨


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