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ミーニング・ノートのノートがやって来た

ここ2年半くらい「ミーニング・ノート」を付けている。

毎日、その日にあったチャンスを3つ書き留め、週末の振り返りでチャンスの繋がりやご縁を拾い上げる。

見るからにチャンスの顔した「キラキラチャンス」と、試練の顔してやって来る「スパイシーチャンス」、一見大したことない顔で大きなチャンスに繋がっている「わらしべチャンス」。

「チャンス」が常に意識に上っているので、カラーバス効果で、毎日身の回りがチャンスだらけになるのが面白くて続いている。

今日、ミーニング・ノートのオリジナルノートが届いたので早速使い始めた。

今までは市販の手帳を使っていたので、見開きの左ページの1週間の欄にチャンスを書いていたが、専用ノートはミーニング・ノートのお作法通りに右ページにチャンスを書く欄がある。

今迄書いていた場所と見開きの左右が違うだけで不思議な違和感。

右側にチャンスを書いて、左側に1週間の振り返りする戦略ページを、と著者が説明しているのに手間を惜しみ市販の手帳の左側利用だったので、ずっとやり方が違うことを頭の片隅で気にしていた。オリジナルのノートが出て嬉しい。

オリジナルノートの構成は、年間のプロジェクト管理表や2週間カレンダーや、1週間ごとにメモページなど、自分が絶対に選ばない形式のページばかりで個性つよつよだ。

自分が選んで使ってきた手帳の構成と違って、慣れないから使い方がぎこちない。

毎日のチャンスを書き込む欄が右ページから左ページに変わっただけで、頭に少し違う風が吹いている。

自分が良かれと思って選んだもの、

もいいけれど

他人が(といっても信頼できる他人が)

良かれと思って選んだもの、の刺激に

身を委ねるのもなかなか良い。

使い勝手がわからずに

ワタワタして早々に日付を書き損じながら

そんな状況も楽しんでいる。

書き心地の良い紙で筆がするする進む。

新しい刺激、ミーニング、ミーニング。

(サイトでのノートの発売は6/11から)


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