まず好きを伝える　#しあわせ自家発電力をつける習慣

「好き」を伝える

を意識して暮らしてきたつもりだったけれど

Climbersの近藤麻理恵・川原卓巳夫妻の講演を聴いて、あらためて「まず好きを伝える」を意識。

#Climbers2022春 アーカイブ配信スタート💻
各界のトップランナーによる #人生の特別講義 をお見逃しなく💫
配信期間：2022年5月17日（火）18:00～5月31日（火）18:00まで
▼アーカイブ申込 受付中（参加費無料）https://t.co/nW4SYs3JNk pic.twitter.com/36dsPMRLKt

— クライマーズ (@climbers_sansan) May 17, 2022

こんまりさんが、片付けの中で

「この洋服、好きだわ〜」「この食器、本当に好きだわ〜」というように

川原さんにも「好き」を伝え続けているというお話をされていた。

講演のテーマ自体は、家庭とビジネスのパートナーシップについてだったのだけれど、全ての成功の根底に「好きを伝える」があると感じた。

子ども達に何か注意するのも

ママはあなたが可愛いし、好きだ、大切だと日常的に伝えているから届くことがある、と感じるし

夫にも

「いや〜愛情が無くなったんじゃなくて、子ども3人で手が回らないんで自分でやって下さい」と長年言っていることで理解されてることもある。

友人にも同僚にも

愛と尊敬は、大体直球で伝えている。

でもでも

「この生八つ橋、好きだわ〜」とか

「この本屋さん、大好きだ〜」と騒いで言うほどには

家族にも友人や同僚にも伝えてないよな、と。

生八つ橋や本屋さんは、大好きだが

家族や友人の方が好きなのにね。

大人になると八方美人と言われようが

痛くも痒くもない、遠慮はいらない。

たわいもない話を毎日綴る私のnoteを読んでくれる、あなたのことも大好きです！

おっ、実は

好きを伝える側の方が幸福度増すかもね。

やってみ、やってみ。

まず好きを伝える。

しあわせ自家発電力をつける習慣。