見出し画像

1周年の御挨拶、料金改定の告知、そして今後の展開について



・1周年の御挨拶

上記の通りですが、当ミナカタ機構は昨日2023年9月1日に開業1周年を迎える事と相成りました。
これもひとえに会社経営者時代、エージェント時代から御愛顧頂いているクライアントの皆々様、ミナカタ機構として御依頼頂いている皆様、そしてこのページを読んで頂いている皆々様の御蔭であると感じ入る次第であります。

誠にありがとうございます。今後とも御贔屓の程、宜しくお願い致します。


・料金改定について

先んじて料金改定=基本となる請負金額のやや値下げと遠方料金について項目追加させて頂きました。
詳細は「我々のサービス」から各ページをご参照頂ければと存じます。

値下げについては、当機構に御依頼頂いた方は既にご存じかと思われますが、これまでは概ねの場合打合せ等の折に理由をつけて提示金額より下げた額で案件を請け負うという形を取っておりましたのを、今回最初から提示させて頂く形に移行するという意図であります。

元々より当ミナカタ機構では、顧客と案件数に制限を設けるため、他の類似したサービスよりも高額な料金を提示させて頂いておりました。
何故そんな訳の分からない事をしていたのかというと、
数を取るより提供するサービスの質を優先するという当機構の基本方針
・加えて基本的に代表個人+周囲の協力的なエキスパートという事業の人的な構造から扱う案件の量に物理的に限度があった事
・そして会社員時代・会社起業後の経験から、敵対的な依頼(途中キャンセル前提の依頼・ガセネタ・クレームや賠償目的の依頼・語弊を恐れずにいえば所謂「変なお客様」等)を最初から弾くのにある程度以上の料金の提示が効果的であったという事
というのがありまして、ここまでは実際にシステムとしては上手く機能してきたと考えております。

今回それを変えたのは、
・事業を継続していくうちに周囲の協力者・専門家の方々とのコネクションが増え、機構として扱う案件の量に余裕ができた事
・また当機構で扱うのが難しい案件についても上記の協力者・専門家の方々等、御紹介できる先が増えた事
・そして敵対的な依頼についても経験の上乗せと周囲のバックアップから事態への対応が容易になった事
が主な理由であります。

なべて「事業・行動を通じて繋がった方々の御協力により問題の解消が可能・容易になった」という事であり、これについては皆々様へ感謝の一念です。重ねてお礼を申し上げる所存でございます。


・今後の展開について

事業を行って1年の節目という事で、今後の事業の更なる展開・拡充について構想を順次実行に移して行きたいと考えております。
具体的には
・NOTEのページにおいて記事を充実したい
→ファクトチェックの技術を使った自己防衛の啓発・啓蒙と、実際の事業のポートフォリオ・サンプルを兼ねて、ファクトチェックを中心に記事を順次載稿していきます。
・知識・技法伝授について拡充していきたい。
→上記のファクトチェック以外にも事業における事例、またそれに関係するケーススタディや公私に渡り関わった方やから教授・伝授された知識や技術のうち、トラブル対処に有用であると考えられる知識や技術の伝搬・共有を行っていきたいと考えております。
WEBではNOTEを中心に展開、その他セミナー形式での展開も構想しております。
・新規事業の模索
→各種請負において発見したニーズを鑑みて、元来の事業と整合し、質を保持した提供が可能なサービスを開発・展開していく構想を練っております。


改めまして今後とも当ミナカタ機構の御愛顧の程、宜しくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?