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井戸とヘドロと運命石

2020年3月16日の虚行通信です。
シュタゲとドロヘドロとID:の感想を書きます。

・三章突入!

こないだからプレイを再開したシュタゲエリート、本日は三章に突入しますた。

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タイトル。相変わらずかっこいいなあ

今回は過去に送れるメール、通称"Dメール"の成功条件のテストから始まった。
岡部の推測によると、Dメールは送信する時間帯によって過去に送れるか否かが決まるということらしい。ちなみにこの仮説は大正解だった。

そんな簡単に見つかっちゃうのか〜まゆしぃはがっかりです…って感じだ、
もうちょっとこのくだりをあーだこーだやるかと思っていた。

そんなこんなで過去にメールを送る方法が確立してしまった。
とゆうことは歴史の改変が起きてしまうのでは!?と思ったがよく考えたら序章で紅莉栖が死んだ後にも一度おそらくタイムリープが起きていると思われる描写があったので、
早い段階で過去に戻れるようになった方が話がサクサク進んでいいのかも…とも思った。

そんなこんなで過去に宝くじの当選番号を送って、反応を確かめることにした。
メールを送った瞬間一瞬時が止まったかのようになり、タイムリープした。

結局のところ結果は過去の岡部がルカ子にその当選番号を教えたけど、ルカ子が番号を間違えてしまったので外れていた。
この程度で済んで良かった…と一安心。

していいのだろうか?ここから先あのメールのバタフライエフェクトによってもっと重大な何かが起きてしまうのでは???
という一抹の不安を抱えつつ、三章は劇終。

うーん、初めてのタイムリープに成功したオカリンだけど自分が時を超えたことに恐怖を覚えているようだ、
この後おそらく色んな理由でタイムリープを沢山しなきゃいけなくなると思うけど大丈夫かな?まゆしぃは心配なのです。

ちなみに今の時点で一番エンディングがみたいのはまゆりかな〜ダルとの友情エンドもあるなら見たい…
とりあえず一周目が終わるまではまったり続けて、それが終わったら本腰入れて全エンドコンプ☆的な活動に性を出しまくりたいと思っている所存。

そんなわけで本日のシュタゲ感想終わり。またプレイしたら書きますね。


・ドロヘドロ10話感想

まず、言っておきたいこと。
それは…チダルマキター!!!!!!!!!!!

ついにドロヘドロにチダルマがやってきました。
嬉しい〜千葉さんのチダルマ、想像以上にカッコよかったです。ふざけてるチダルマも早く見たいな〜

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チダルマ豆知識
チダルマは寝る時は舌もツノも翼も引っこ抜く、まあ悪魔は寝なくても生きていけるけど。

こうなると一期には出てこないだろうけど十字目の毒蛾達もアニメ版でみたいですね。
俄然二期やってほしくなってきたな〜

以下、内容の感想。


・動き出した物語

十話にしてやっと話が動き出したな〜という感じです。そもそもドロヘドロは原作がわりとまったり進んでいく感じのスタンスなので、アニメは結構進行早めなんですがね。

煙の策略によってニカイドウ、カスカベ博士、バウクス先生、ジョンソン、そして13君が魔法使いの世界へやってきてしまいました。

そしてニカイドウが"時を操る魔法使い"だとバレてしまいます。チダルマの情報網に引っかからなかったのは幼少の頃からホールにいたからって事でいいのかな…?

ニカイドウは無理矢理煙とパートナー契約を結ばされ、他のみんなは牢獄で拷問…ここらへんの"人間"への扱いを見ていると煙も結構酷いなあと思います。
ホールの人間への差別的な意識は魔法使いなら誰でも持っているものですから仕方ないですけどね。

ニカイドウは契約書の効力で洗脳されてダッサイマスクを被ってすっかり従順になってしまいました。
ニカイドウ…君はもう逃れられないのか…(cv. アス)

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洗脳ニカイドウ。そのマスクダッセェ〜

一方カイマンは魔法使いの犯罪者がいる処刑場で栗鼠を知る十字目の人物に会いましたね、しかし彼は"悪魔んじゅう"を作ったことで死刑になってしまいました。かわいそうに。

ちなみに魔法使いの世界で死刑になる罪状はただ一つ!"悪魔への冒涜"です。悪魔んじゅうは安っぽかったので冒涜とみなされたのでしょう。
悪魔、結構デリケートだな。

そしてカイマンは処刑場でアスにニカイドウが煙の屋敷にいることを告げられます。
多分来週にはパイ屋さんと一緒に潜入操作をするんでしょうね、ということはもしかしたら"パイマン"が見れるかも…今から楽しみにしておきます。

そして私の大好きなシーンがありました!
ニカイドウに相棒を殺された藤田、どうしても彼女が仲間になる事を納得することが出来ません。
でも彼はとても弱く、結局煙さんに頼らないと生きていけない。
それを自覚している藤田は己の情けなさに涙を流します。そしてここで恵比寿が!

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「ムネヲ、カソウカ?」

恵比寿ー!!!!!!!
以上。藤田×恵比寿大好き人間の心の叫びでした。

そしてカイマンの夢のシーンがありましたね。
謎の電話、死体、血に濡れた手、謎の男、全てを混沌の闇が覆い隠しています。
まだまだお話は序盤なので"奴"の描写はありませんでしたね、アニメになるのが楽しみです。MAPPA!二期頼むぜ!!!

そんなこんなでドロヘドロ十話の感想でした。
来週は煙の過去編かな〜ということはまた心能井成分が補充されるぜ…

今週また新しいEDが増えて全部で5個になりました、ただCDのCMで全6個のエンディング、と言ってたのでもう一曲あるかも知れません。楽しみ。
以上、ドロヘドロ感想終わり。


・ID:INVADED 11話感想

あんまりTwitterでもnoteでも触れてませんでしたが、実は見てたんですよね。
今日はnoteに書くネタがこれ以上無いので、感想を書いて誤魔化します。

まずやっぱり黒幕は局長だった、なんというかそこはもうちょっと上手くやって欲しかったな〜って感じである。
大分始めの方の段階で怪しさ全開だったのでもうちょっと裏切ってきて欲しかった。

今回は四人目の名探偵、"裏井戸"が登場する。
いうまでもなく局長のイドでの姿だ。

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名探偵裏井戸。目にハイライトが無いのが怖い。

イドには殺人を犯したことのある人しか入れないが、局長はジョン・ウォーカーとして殺人鬼を作ったことはあっても人を直接殺めたことはないらしい。

じゃあどうすんだ?と思ったら自分で自分を殺して、そのあと強制的にイドに入った。
ヒュー!それイカすね!(指を三回振りながら)

局長の狙いは殺人鬼を作った(イドに入れる人材を育成するため?)償いで自分は死に、かわりに自分のイドの中で永遠に生き続けることらしい。

ちなみにここで初耳の情報があった。
どうやら自分のイドの中で名探偵になる前の自己を認識するとイド嵐が起きるらしい。
だから前回砂漠になった鳴瓢のイドで嵐が起きたのか!なんか納得。

飛鳥井キキが外に出たことで集団昏睡が発生、夢の中で世界のあらゆる殺人鬼のイドと繋がっている飛鳥井のイドに閉じ込められてしまう。
イド端のみんなも危険にさらされてしまった!どうする!って感じのノリだけど正直彼らあんまり印象に無いんですよね、

覚えてるのはアイマスの御手洗さんに似てる男の子くらいなので彼らがどうなろうと別にどうでもいいな〜って正直思ってしまう。

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公式サイトより引用。
私が似てるって言っている御手洗さんがわからない人は「アイマス  御手洗」でググれば出ると思います。

あと、外ではミズハノメ化したビルに突入するためにおじさん達が頑張ってます。ガンバレ!おじさん達!
なんかドロヘドロに出てきた町内会のカッコみたいな感じの防護服を着て突入しようとしてます。ガンバレ!おじさん達!

今回は局長のイドを旅しながら名探偵達(穴井戸以外)が"自分"を認識し、裏井戸との最終決戦に臨むまでのお話でしたね。
次でラストか〜どんな決着になるのか楽しみですね。
期待してるぜ、探偵さん♪(指を三回振りながら)


今日のまとめ

昨日サイコパス3の感想の続きを書くって言ったのに書かなくてすみません。
明日残りの四話を見るので少々お待ちを。

いやー!今日感想を書いたどのコンテンツも続きが気になるのばっかで楽しいですね〜
私は自分が楽しいと思えるものがなくなったら生きてる価値は無いと考えてるのでこの世界がもっと楽しいことで溢れるといいですね。

もちろん、視野を広げて様々な作品に触れることも大事ですがね。
そんなこんなで本日の虚行通信は終わります。また明日。


オマケ

最近見た中で一番オススメのMADを貼っておきます。よかったら見てね。

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