電波的文章

なぜ私を好くのだろう？
身勝手で、利己的で、自分本位で、他人に興味がなくて、自分の都合しか考えない私を。暴走する私をいつも周りの誰かが止めてくれるんだ。わかんないよ。こんなやついない方が世のためなのに。誰も死なせてくれない。何かあったらすぐ救急車、すぐ警察。そうやって私はいつだって他人に迷惑をかけてばかりだ。別に助けて欲しいなんて思ってないのにね。
母が私に与えてくれた名前。
大好きな名前なんだ。咲き誇れ君のままで、枯れ果てろ君のままで。私は幼い風邪を吹き続けている。
誰か私を病院に送ってください。もう一週間ほぼ毎日大量の薬を胃に詰めてます。肝臓が痛まないのが不思議です。脳はこんなに破滅に向かうのに、不思議と体は生きようとする。頑張ってくれなくていいのに。せっかくために貯めたフェノバールという最終兵器でを使ったのに未遂に終わった私に残ったのは残酷な現実とお金の問題だけだった。そこに慈悲はない。分かってるのに。分かってるのに膨れ上がるリボ払いの借金。止められない。私はこのループから逃げることが出来ない。永遠の1-3ループから目を覚ますことは無い。夢に逃げて、イマジナリーに逃げて、現実の人たちから目を逸らして、バカの振りをしてんだ。あぁ、滑稽だ。馬鹿馬鹿しい。小学生の時の私が今の私を見たらどう思うかな。美しい大人になれなくてごめんね。中退ニートになんかになってごめんね。あぁ、超てんちゃん。私を見捨ててください。私を何も無い空間に閉じ込めてください。腹に満たない飯を与えられ毎日ゲロを吐かせてください。どうすれば叶いますか。
緊急措置入院。今すぐ私を緊急措置入院してください。こんな穢れた身体要らない。どうせ長生きしないなら明日にでも死にたい。誰か助けて。わかんない、わかんないけど苦しいよ。苦しいよ。