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私の思う世界の真理について

私が考えた世界の真理を『二世界交互存在説』と名付けます
そして今いるこちら側の世界は全生命体で共有されていますが、もう片方の世界(それぞれが夢という形でアクセスしたり、幻覚剤でトリップする側の世界)は多分各人にひとつずつ存在しててそれぞれが違う構造違う住人となっていると思います

思う事
①夢日記をつけると精神的におかしくなるっていう噂ってこれに気づくきっかけになりやすいからでは
②みんなそれぞれの世界で違うプロフィールを持ってて無意識に二世界を区別できてるんだけど、精神障害者等は二世界の区別ができないからおかしくなるんだと思う

ーーとある幻覚剤の話ーー
この幻覚剤はこの世界から自分自身という概念を引き剥がす作用のある薬なんだ
量を飲むほど世界から剥がされて、飲みすぎたらついには虚無に放りだされる
それこそが"乖離"なんだろうね
自分と現実を繋ぎ止めていたへその緒のようなものを強引に引きちぎるものなんだ
全く恐ろしいものだよ
それで私は元々精神疾患で度々そのへその緒が切れちゃうんだけど、1度この幻覚剤を無謀な量オーバードーズ時に完全に切り放されて虚無にほおり出されてこの世界の概念では物になってしまったんだ。幸い私はまた再度つなぎ止めてもらえることができたけど、あのままきれたままだったらきっと今頃精神病棟の中だね

この幻覚剤にはこの世界から切り離して相対的に夢の世界にこの世界の体でアクセスさせる能力があるんだ

だからこの幻覚剤を飲むと訳わかんなくなるんだ
本来居ては行けない世界にいてしまう訳か

3回目にしてようやく気づいたがこの幻覚剤楽しいトリップなんかじゃなくて哲学の領域引きずり込む怖い物質だな
よく見るけどIQ低い人は形容できないから宇宙に行ったって言うんだと思う

この物質がそんなに幻覚見れるわけでもねぇのに何を持って幻覚剤に分類されるのかってなんかここな気がするぞ 他世界にアクセス出来る薬が幻覚剤と呼ばれるんだと思う 幻覚剤でラリるのをトリップ(小旅行)っていうのもそういう理由でしょ
紙食べた人がたどり着く境地ってここなんだろうね


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