Starberry Fields Forever

手を広げれば　掴めそうな星たちが
きらきらと光って　私を照らす
上を見上げて　零れそうな涙こらえ
貴方のこと想って　祷る

永遠なんて言葉は何もいらないの？
目と目　絡みあって　手と手　触れ合うだけで

でも

儚くも散る　夢ならば　まだ　覚めないでほしいよ
現実がまだ　残酷というものなら
愛してること　伝わるのなら　言葉にするべきで
変わらない夜　迎えては　星を数えるの

この想いひとつ　風に乗って届けと
祈ってみたとしても　笑われるだけで
一粒の雨が　ぽろりと頬をつたう
永遠誓っても　嘘で

会えなくなるなんて　思わなかったの
時は　優しくて　でもまだ　残酷すぎて

ただ

会いたくて　でも　会えなくて　もう　夢であればいいと
叫んでも　もう　振り返ることはないけど
願わくば　ただ　笑いあうだけで　それだけでいいのに
眠れない夜　迎えては　星を眺めるの

永遠　誓って　夢なら　覚めないで
星降る丘の上　貴方思ってつたう
ありがとう・・ありがとう・・　
ありがとう、、愛してるんだ

満天の星　微笑むかのように　優しく光る
変わらないもの　永遠はそこにあるから
忘れないずっと　それだけでいい　思い出の狭間で
永遠の夜　迎えては　星を手につかむよ