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トキワカップベスト4 札幌シティリーグ使用「とり と とり と とり と とり」

こんにちは こんばんは ミーナです

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なんの脈絡もありませんが、レシピだけ見たい人向けにシティリーグで使用したデッキをとりあえず貼っておきます。


目次

1. シティリーグ環境予想
2. シティリーグ候補デッキ紹介
3. シティリーグ使用「とりバレット」解説
4. シティリーグ対戦レポート


1. シティリーグ環境予想

※デッキの後の括弧書きは以下使用する略称

Tier1

・レシラム&リザードンGX (レシリザ)
・ズガードンGX+アーゴヨン (ズガアゴ)
・炎軸ミュウツー&ミュウGX (炎ミュウミュウ)
・オーロット&ヨノワールGX軸ひかるミュウTAGバレット (オロヨノ)

Tier2

・アルセウス&ディアルガ&パルキアGX (三神)
・カラマネロ+ウルトラネクロズマGX (ウルネク)
・カラマネロ+オーロット&ヨノワール軸超バレット (超バレ)

Tier3

・LO,HAND系統
・サーナイト&ニンフィアGX (サナニンフ)
・ルカリオ&メルメタルGX (ルカメタル)
・マニューラGX+悪TAG TEAM (悪バレット)

各デッキ雑感

・レシリザ 

力こそパワー
無人発電所+ジラーチを中心としたタイプが多い
環境が多様化しているため、純粋なデッキパワーの高いこのデッキのシェアが高いと予想

・ズガアゴ

青天井のビックリヘッド、ベンチ狙撃のベノムシュート、優秀な非GXアタッカーの存在、大宇宙ビーストリング、と噛み合いさえすれば全てのデッキを置き去りにする圧倒的な最大値が魅力的
最大値の高さ故、多様化した環境でも戦えるために使用者も多そう

・炎ミュウミュウ

「炎エネルギーをミュウミュウに付けます」
「カキ」
「レインボーエネルギーをミュウミュウに付けます」
「クロスディヴィジョンGXで」
「「対戦ありがとうございました。」」

・オロヨノ

ウルトラスーパーフルメタルウォールGXを持った新カードの登場
環境を変えうると考えていた2種の新カードのうちの1つ
ハンデスしながらの攻撃が弱いはずがない

・三神

親の仇。許せない。

・ウルネク

メイの登場により、圧倒的な爆発力とそれなりの安定感が両立できるようになったデッキ
詰め筋が多岐にわたり、使いこなすのが非常に難しい

・超バレ

ラティオスGXやギラティナなどの優秀なサブアタッカーの存在がひかるミュウ型との差別化点
カラマネロが並ぶと強い
並ばないけど


2. シティリーグ候補デッキ紹介


1. アーゴヨン&アクジキングGX速攻

ビーストブリンガー付きの攻撃+カオスオーダーGXで先攻4ターン目、あるいは後攻3ターン目でのゲームエンドを目標とするデッキ

対レシリザは追加効果付きダブルブレイズGXでアーゴヨン&アクジキングGXを、続けてマーシャドーやムウマあたりを狩られて負ける展開が多く、後出しハンマーやサイコアブダクション等を試しましたが、追加効果付きダブルブレイズGXへの完全解答とはなりえなかったためボツに

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2.ウルネク

メイ+ビーストリングの動きを高く評価
オロヨノ、ラティオスGXを絡めた器用な立ち回りが非常に強く、最終候補の1つでした。
特に尖った部分もないため詳細は割愛します。

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3. 悪バレット

馬鹿の一つ覚え
メイビーリン最強!メイビーリン最強!
あちらこちらから飛んでくるメガミミロップ&プリンに弱くならないよう構築しました。
「リセットスタンプ+デッドムーンGX」という圧倒的理不尽を押し付けるデッキ
めちゃくちゃ楽しい
アローラロコンとジラーチを与えてビーストリングターンに突入できれば大体勝ち

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4. ゼブライカLO

「とりバレット」よりも短いターン数でループの準備ができるものの安定感があまりない形
リソースマネジメントでボトム操作し続けられれば勝てるが、相手の手札干渉等で山札をシャッフルさせられるとループに入るのが難しくなる
相手のリセットスタンプによる山切れも注意しなければならない
パパッと組んでパパッと試しただけなので致命的な欠陥があるかも?

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以上が候補デッキの紹介になります。



3. シティリーグ使用「とりバレット」解説

・メインプラン
・各カード採用理由
・特殊なプランニングが必要なマッチング
以上3パートに分けて解説します。

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改めて画像を置いておきます(記事トップのものと同じです)

○メインプラン

序盤

全力でピジョンを並べましょう
山のピジョンが3体以下ならゼブライカも並行して育てます
デデンネはできるだけ早く盤面に置きにいきましょう。理由は後述します

中盤

相手のサイドが2枚になるまでに最終盤面を想定した手札をエアメール、ハプウ等を駆使して集めます。
最終盤面へのルートは大きく分けて2つ存在するためそれぞれ「ロックプラン1」「ロックプラン2」とします。

ロックプラン1では、フリーザーGXのコールドクラッシュGXでアタッカーのエネルギーを破壊、リセットスタンプ+ムサシとコジロウで相手の手札を0枚にしてザクザクピッケルでトップを操作します。
その後、フリーザーGXをアセロラで手札に戻しヤレユータンで延々とリソースマネジメントをします。

ロックプラン2では、相手のベンチのデデンネGXやカプ・テテフGXなどをカウンターキャッチャーでバトル場に引きずり出してから相手の手札を0枚にします。

ロックプラン1で集める手札

フリーザーGX1
レインボーエネルギー1
リセットスタンプ1
ムサシとコジロウ1
アセロラ1
ザクザクピッケル2
ヤレユータン1
リサイクルエネルギー1
無人発電所1

ロックプラン2で集める手札

カウンターキャッチャー1
アブソル1
マチスの作戦1
プルメリ1
リセットスタンプ1
ムサシとコジロウ1
ザクザクピッケル1
ヤレユータン1
リサイクルエネルギー1
無人発電所1

終盤

相手の0枚にしてからトップ操作をしつつ、ヤレユータンでリソースマネジメントをしている前提で説明をしていきます。
ループをする際、最も重要なことは「相手の手札の把握」だす。
1枚では解決札にならないカード同士を組み合わせることで突如解決札になるケースを避けるためです。(例:溶接工と炎エネルギー、デデンネGXとリセットホールマーシャドー)

不測の事態に備えて以下のパーツは常に手札に揃えておきましょう

リセットスタンプ 1
ムサシとコジロウ 1
レインボーエネルギー 1
アセロラ 1
プルメリ 1
ザクザクピッケル 2 (できれば3)
レスキュータンカ(ヤレユータン) 1
リサイクルエネルギー(Uターンボード) 1

ジュジュべループ解説

このデッキのフィニッシュ手段
盤面のピジョンの数やそのターン使用したザクザクピッケルの枚数によってリソースマネジメントで戻す札が変わります。

・ザクザクピッケル1枚使用でピジョンが4匹いる場合

エアメール2回で前のターンのリソースマネジメント分を全て手札に(山札0枚)
→マチスの作戦
→ジュジュべ&ハチクマン
→ともだちてちょうでマチスの作戦とジュジュべ&ハチクマンを山札に
→残りのエアメール2回でマチスの作戦とジュジュべ&ハチクマンを手札に
→ジュジュべ&ハチクマン
→ザクザクピッケル

リソースマネジメント
ジュジュべ&ハチクマン
ともだちてちょう
ザクザクピッケル

上記のように毎ターンジュジュべ&ハチクマンを2回使用することができます

・ザクザクピッケル1枚使用でピジョンが3匹いる場合

4匹の場合と異なるのはともだちてちょう後のエアメールで1枚しか手札に加えられない点
つまり、2度目のジュジュべ&ハチクマン使用時にマチスの作戦がトラッシュに行ってしまいます。
以下のリソースマネジメント①と②を交互に繰り返すことで、2ターンの間にジュジュべ&ハチクマンを3回使用できます

4匹目のピジョン(ポッポ)がサイドではなくトラッシュにいるなら、優先して4匹目を育成します
ベンチはジュジュべ&ハチクマンの追加効果でこじ開けましょう

リソースマネジメント①
ジュジュべ&ハチクマン
マチスの作戦
ザクザクピッケル

リソースマネジメント②
ジュジュべ&ハチクマン
ともだちてちょう
ザクザクピッケル

・ザクザクピッケル1枚使用でピジョンが2匹いる場合

3匹目のピジョンの育成を目指します

リソースマネジメント
ジュジュべ&ハチクマン
ピジョン(ポッポ)
ザクザクピッケル

・ザクザクピッケル1枚使用でピジョンが1匹いる場合

よく1匹でロックできたな…

リソースマネジメント
ウツギ博士のレクチャー
レスキュータンカ 
ザクザクピッケル

・ザクザクピッケル2、3枚使用の場合

ザクザクピッケルを最大枚数手札に抱えることを最優先に
次に、ピジョンを増やせるならピジョンを増やすパーツを優先、十分な数のピジョンがいるならジュジュべ&ハチクマンを優先

リソースマネジメント
ザクザクピッケルorピジョンorジュジュべ&ハチクマン
ザクザクピッケル
ザクザクピッケル

○各カード採用理由

ポケモン


ポッポ 4

ワザ「もってくる」で1ドローできるHP50のポッポかワザが弱い代わりにHP60のポッポかの選択
山札に3枚しかないエネルギーを引いているかつ、ポッポが逃げずにワザを使う回数よりも、ポッポが50ダメージを受けて気絶することの方が多いと判断してHP60を採用

具体的には
・ルカリオ&メルメタルの「こうてつのこぶし」
・ガブリアス&ギラティナの「ちょくげきだん」+ギラティナ「やぶれたとびら」
・追加効果付きクロスディヴィジョンGXでメタモンが場にいる場合に4枚取りされ得る
等の状況が挙げられる

ピジョン 4

デッキの根幹を担うエンジン
ウツギ博士のレクチャーに対応している点と、ノーリスクで手札を抱えたまま手札を増やすことができる点が他のエンジンにない強み

シママ 1

ゼブライカをほぼ確実に使うマッチアップが存在する以上、メタモンだけに頼るのは不安だったために採用。ウツギ博士のレクチャー対応のHP60

ゼブライカ 1

三神と相対した際、ピジョンだけでは追いつかないパーツ集めを加速してくれるポケモン
他にもクロスディヴィジョンGXからの復帰の要になるといった役割も担う
エアメールで不要札を手札に集めた後のはやがけが非常に強力

メタモン 1

5匹目のポッポかつ2匹目のシママ
雑に強い

アローラロコン 2

序盤最強の壁
超絶優秀な鳥ブリーダー
更にはウツギ博士のレクチャー対応
と強い要素てんこ盛りの最強のポケモン
みちしるべでピジョンを育てたり、HP70以上のデデンネGXやオドリドリGXを手札に加えるのが主な役割

ヤレユータン 2

ハプウ、はやがけ、デデチェンジでボロボロになった山札を整えてくれるポケモン
その様相はまさに賢者そのもの
2あれば足りる

アブソル 1

最終盤面にて、攻撃手段を持たない逃げる①のためポケモンをロックした際に輝くポケモン
アブソルが場におり、プルメリを抱えていればザクザクピッケルでエネルギーをトップにできるようになる

マタドガス 1

シティリーグの決勝トーナメントでは、どちらかのプレイヤーのサイド数が2枚以下で時間切れになればその時点で決着。
要するに、相手のサイドが2枚以下になった時点で負け。
マタドガス無しで相手のサイド3枚以上の状態で手札を0枚にするためには「リセットスタンプ+マチスの作戦+ムサシのコジロウ+ムサシのコジロウ」が必要であり、この要求札の多さを少しでも緩和するために採用

純粋にデッキパワーを高めたいのであれば、代わりにザオボーを採用しましょう

オドリドリGX 1

最後まで採用を悩んだ枠
オロヨノやカラマネロ、レシリザのようなスローテンポのデッキに対してめっぽう強くなる枠
三神に対しても微妙に強くなってるかもしれないけどベンチが足りん

CIP3ドローの時点で強いのに、さらに3枚引けるの!?え、また3枚引いていいの!?なってなるカード。気持ちいい。
まあ結果論なんですけどこの枠は殿堂の書が正解でした。

デデンネGX 1

過労死枠
デデンネGXの採用により、デッキを掘り進める速度が飛躍的に向上
怪しげな虹色の物体を与えられて傷ついた身体をアセロラが治療してくれたと思いきや、すぐさまデデチェンジを強要される悲しみを背負ったポケモン
まれにジュジュべ&ハチクマンの追加効果+レスキュータンカによる蘇生直後、これまたデデチェンジを強要されるかわいそうなポケモン

デデンネGXの再利用は非常に強力なため、できるだけ早いうちに盤面に置いておきたい。


                                         もうやめてほしいンネ

フリーザーGX 1

1エネ起動のエネルギー全トラッシュのGXワザが強力だね


グッズ


ダートじてんしゃ 4

パーツを揃えることが勝ちに直結するこのデッキにおいて非常に強力なグッズ
無論、最大枚数の採用

リセットスタンプ 3

説明不要の超強力なハンデスカード
3枚採用することで中盤に雑に使用できたり、グラジオで回収する必要がほとんどない

ザクザクピッケル 3

2枚は信用できないので3枚採用

レスキュータンカ 2

3枚あれば立ち回りが緩和されるシーンは散見さるが、2枚でも立ち回り次第で補えるため2枚の採用
マタドガスの枠は安定感のレスキュータンカ3枚目かデッキパワーのザオボーかの選択

カウンターキャッチャー 2

中盤にリセットスタンプと合わせて使えば強力
最終盤面の形成に1枚使えれば十分なので2枚の採用

Uターンボード 2

盤面に還元するのが早ければ早いほどそのパワーを遺憾なく発揮できるカード
2枚目を採用することで「グズマでピジョンを縛られたら負け」のケースがぐっと減りました

ハイパーボール 2

序盤だけは非常に強力であるが、圧縮以外の役割が無くなる盤面形成後のパワーの低さが気になったため2枚だけの採用

ともだちてちょう 1

マチスの作戦
ジュジュべ&ハチクマン
ジュジュべ&ハチクマン
の動きを可能にするカード
2枚目のジュジュべ&ハチクマンよりは最終盤以外でも用途の存在するこちらを評価


サポート


ウツギ博士のレクチャー 4

ポッポ、ピジョン、シママ、メタモン、アローラロコンを3枚まで手札に加えられる大宇宙サポート
先攻1ターン目、2ターン目に連続して使えればその試合はもう勝ちが決まったようなもの

ハプウ 4

リサイクルエネルギーを手札に加えられ、かつ安定して山札を6枚掘れるカード
マチスの作戦
ハプウ
ハプウ
と動ければほぼ勝ち

グラジオ 2

1枚のみの採用カードが多いため採用、
打つ余裕はあまりないため2枚のみの採用
2枚で足りないことはほぼ無い

ムサシとコジロウ 2

リセットスタンプと合わせて使いたいハンデスカード
まれにマチスの作戦を絡めて相手のサイドが4枚の時に手札を0枚にできる
楽しい

マチスの作戦 2

多ければ多いほどデッキパワーが上がるサポートではあるが、「デッキ全体としてできること」を増やした方が最終的なデッキパワーが高くなると考えて2枚のみの採用

アセロラ 1

レインボーエネルギーの効果でダメカンの乗ったポケモンの回収が主な役割
TRのイラストめっちゃ好き

プルメリ 1

最終盤面でザクザクピッケルでエネルギーをトップにする動きを正当化できるカード
エネルギー加速手段の乏しいデッキに対してはエネルギーを割り切るプランが取れたりしなくもない

ジュジュべ&ハチクマン 1

時間が最大の敵であったハンデス系LOの救世主
このカードが2枚あっても、ピジョン3匹の状態でザクザクピッケルをリソースマネジメントしつつ1ターンに2度使うことはできないため、1枚のみの採用
ともだちてちょうでいい

無人発電所 1

最終盤面で主にカプ・テテフGXとデデンネGXを封じるための札
ザクザクピッケルでトップにできるカードが増えるため、シンプルに強い


エネルギー


リサイクルエネルギー 2

試合中どこかのタイミングで1枚触れればいいので2枚のみの採用

レインボーエネルギー 1

リソースマネジメントで再利用できるので1枚のみの採用


○特殊なプランニングが必要なマッチアップ


・炎ミュウミュウ

クロスディヴィジョンGXに強く出るために、唯一ピジョンよりもゼブライカを優先して育てるマッチアップ

多くの場合、カプ・テテフGXやデデンネGXが場にいるので、これらシステムポケモンをカウンターキャッチャーでバトル場に、マチスの作戦やマタドガスを絡めて早期ロックを目指す。

レインボーエネルギーはプルメリを使って優先的に破壊し、「クロスディヴィジョンGXを嫌っている」という意思表示をすることも重要
「クロスディヴィジョンきっつ」みたいなことを呟くのが一番手っ取り早いけどね
実際は中盤以降にレイジングアウトGXをされた方が遥かにきつい


・三神

先攻なら有利、後攻で五分
三神側に5ターン目が渡った時点でゲームエンドなので4ターン以内にパーツを全て揃えにいきます
ゼブライカを優先的に育て、強引にパーツを揃えることを目指す。


・たけるとうきリザードン

アホみたいにきつい
リザードンだけの盤面を作られると非常に厳しい
マチスの作戦、マタドガスを絡めた早期ハンデスとゼブライカのヘッドボルト、デデンネGXのビリリターンGXでなんとか勝ちに行きましょう
ヒトカゲをロックするのが理想


・バラマキ系統

ピジョンの同時気絶は何があっても避けないといけないため、時間差でポッポを並べる等の工夫が必要
ゼブライカはHPが高いため育てる優先度も比較的高め
序盤にアセロラとともだちてちょうを引ければベンチバリアがいなくても意外となんとかなる
全力でアセロラを探しに行く


○シティリーグ対戦レポート


1戦目 ×

三神ラティラティレアコイル  後攻

初手の手札
ヤレユータン
ポッポ
フリーザーGX
無人発電所
リセットスタンプ
リセットスタンプ
ザクザクピッケル

ヤレユータンスタート
相手はコイル

コイルって何!?とか思ってたら三神とラティラティが出てくる
相手「Nの覚悟」
!!!?!????!?!!!?
なんか3エネくらい付いてる気がするけど気のせい?

トップドローはヤレユータン
ベンチに置いてエンド
相手招集信号からマチスの作戦、ブルーの探索、Nの覚悟
サイドから引いたのは……

と も だ ち て ち ょ う

ここらへんから天を仰ぎまくる
もう泣きそう
相手は当然オルタージェネシスGX


トップドローはピジョン 
テンション爆上げでウォウウォウしてくる
エアメールでレスキュータンカを加える
相手アルティメットレイでヤレユータン気絶


トップドローはザクザクピッケル
魂のエアメールでウツギ博士のレクチャーを引き当て、ピジョンピジョンピジョンピジョンゼブライカの最強盤面を作り上げるも、序盤の遅れを取り戻せるわけもなくそのまま負け


2戦目 ○
ロストマーチ 先攻


ハプウから順調に展開していくも、相手の盤面にさいはいヤレユータンが出てくる
またも天を仰ぐ
もう無理やってほんまやめてや

ただ、相手がエネルギーを引けていないようで、草エネルギーを2枚割ったところで手札が詰まっていることを期待してザクザクピッケルタイム
相手にエネルギーを引かせずそのまま勝ち


3戦目 ○
レシリザ 先攻


ようやく有利な相手とのマッチング
初手デデンネGXからのウツギ展開
そのままゆっくり盤面を形成してコールドクラッシュGXでレシリザを縛って勝ち

ちなみにこの試合、サイドが

ザクザクピッケル
ザクザクピッケル
レインボーエネルギー
無人発電所
ウツギ博士のレクチャー
ポッポ

でグラジオの選択がめちゃくちゃ難しかったです。


4戦目 ×
悪バレット 先攻


グラジオからのウツギ展開
相手もマニューラGXやブラッキー&ダークライGX、シルヴァディGXを順調に展開
相手のサイドが4のタイミングでリセットスタンプ+マチスの作戦+ムサシとコジロウ+ムサシとコジロウ+ザクザクピッケルのループに入ることに成功するも、ザクザクピッケルの3枚が

オーキド博士のセッティング
ハイパーボール
混沌のうねり

リセットホール入ってそうやなーとか思いつつサポ権を消費させるオーキド博士のセッティングを渡す
まだ相手のサイド4だしね

案の定リセットホールからのディスクリロードの2ドローここで混沌のうねりを引かれてしまう

相手はブラックランス2回ででこちらのデデンネGXに120ダメージを乗せる。
混沌のうねりを無人発電所で割り、カウンターキャッチャーで相手のニューラを呼び出したりで時間を稼いで、相手のサイドが2のタイミングで再びループ突入

で、なんだかんだで
相手のバトル場には1エネついたニューラ、ベンチに3エネついたブラッキー&ダークライGXとアーゴヨン&アクジキングGXを含むその他大勢

こちらはバトル場ヤレユータン、ピジョン3、アブソル、120ダメージを負ったデデンネGX
残り1分半でジュジュべ&ハチクマンを4回言えれば勝ち、言えなければ時間切れ両者負けの状況

毎ターンプルメリやらアセロラで負け筋を消せばほぼ負けないが、相手がベンチが5匹埋まってる状態でトップたねポケモンでもしっかりと考える慎重派のプレイヤーであったため、自分のターンはあと2ターンしかないと判断し、ラスト2ターンのザクザクピッケルを1枚で済ませて2ターン連続でジュジュべ&ハチクマンを2回ずつ使うプランに…




ザクザクピッケル使います
基本超エネルギー「やあ」
基本超エネルギー「やあ」
基本超エネルギー「やあ」


相手の山札は基本超エネルギー含めて11/12枚把握しており、そのうち解決札は4枚か5枚だけでした。



「あれ?これって勝ちですよね?」


そうだよ!対戦相手に聞くなよ!10秒前に絶望してるよ!ほんま!



5戦目 ○
ドリュウズ 先後不明


相手の場にシママいたけどなんかサイド5枚の時にフルハンデス決めてピッケルしてたら早めの投了をいただきました。
勝っても決勝トナメほぼ目無しの状況でこんなデッキ相手にしたくないもんねそりゃそうよ



終わりに

ここまで読んでくださってありがとうございました。
質問・要望等あれば気軽にお声掛けください。
誤字・誤表記はコソッと教えてください。

では、また

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