見出し画像

ミナト流「PYRAMID EYE」~PAYOUTアップ手順

まいど、ミナトです。
今回は『PYRAMID EYE (大都技研)』のPAYOUTアップ手順を紹介。本機は設定が2段階、設定1でもPAYOUTが100.4%と甘い設計になっています。…はい、こちらも私が得意とする「スイートマシン」ですね。

【手順】
左リールの狙いを「赤7」にする!

基本推奨されている打ち方は左リール「BAR」狙いですが、この打ち方にするとボーナス告知より早く入賞できるシーンが増え、結果PAYOUTアップに繋がります。

強い演出や違和感が発生したら、ダイレクトでボーナスを狙ってください。
※赤頭のボーナスが多いので、赤7狙いとなります。

本機は「小役優先」のため、ボーナス図柄を狙っても1枚役に邪魔をされ入賞できない事が多々起こります。

ボーナス成立後は15枚役が入賞するようになり、告知後入賞でもそこまで大きなコインロスにはならないと思われます。 しかし、ボーナス入賞スピードを上げることは通常時の回転数を増やすことに繋がります。

打ったことがある方ならお分かりかと思いますが、本機は特性上ボーナス告知から入賞まで4~5Gはざらに要します。ボーナス確率も1/39.7(設定1)~1/32.2(設定6)と非常に軽いため、スピード入賞の効果は高めかと。

と、この打ち方のメリットを綴ってきましたが……ちょっと疑問を抱く方もいるかと思います。

Q1.「チェリー」こぼすんじゃね?

御名答。確かに「赤7」狙いは、配列的にチェリーが引き込めない箇所。しかし、本機はこの位置でもチェリーの代用役が存在するので枚数のロスはありません!

Q2.チェリー出現率に設定差あるけど?

出現率は1/136.5(設定1)~1/120.5(設定6)となっています。確かに差はありますがそこまで大きな差ではなく、サンプルを集めて違いが明確に出る前には何かしらの「示唆」が出現しているかと。チェリー出現率より、それ以外の要素で推測する方が有効な台です。(※本機は2段階設定であり、且つ6確示唆もかなり出やすい仕様)。それでもチェリーが重要!と思われる方は6確示唆出現後、推測の必要がなくなってから打ち方を変えるのもアリかと思います。

以上、ミナト流PYRAMID EYEの打ち方でした! 不定期更新ですがまた次回( ´∀`)/

※ミナトの解説動画です。こちらは導入前の収録で「BAR」狙いの解説動画ですが、基本のゲーム性を確認したい方はこちらをご覧ください↓

©️DAITO GIKEN,INC.