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自分が見ているものの先を考える
少し前に話題になったクラブハウスのやりとり
はじめ聞いた時は私もたか●つな●なさんの意見ちょっとわかるな、、と思ってしまい。
その件についてTwitterをみたり、人と話したりしているうちにトーンポリシングという言葉を知りました。
これは、、!と思い恥ずかしくなり、本を読んだりラジオを聞いたりして考え方を改めました。
今回の件に限らず、声を上げる人に対しての配慮が足らなすぎたことや背景を考えられなかった自分に反省しまくりました。(この話題について話せる人が何人かいたこと、相手も私に説明をしてくれたりラジオや本をすすめてくれたことがありがたいなと思う。)
そんなことがあった後に改めてその音声が上がってるYouTubeのコメント欄をみて、私は結構絶望というか、苦しくなったんですよ。
こんなに否定的な意見ばっかりなの、、?と。
それを人に話したところ、
「ここに書いている意見が総意だと思ってはいけない」
と言われてまた考える。。
「YouTubeでわざわざ検索するような人が」「わざわざコメントした」というだけで、実際はこの件に関して関心がない人が多数かも、この意見を聞いて別のことを考えた人も多いかも、もしかしたらここにコメントしている以上に同じ意見の人はいるかも、、
私の悪い癖で、1つの物事をみて全てがそうだと思ってしまう節があって。
例えばちょっとしたことを否定(注意なども)されただけで人格全てがダメだと思い込んでしまったり。
それは「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」にも書いてあって、自分自身を95%否定している状況だったり、元々持っている100%が少ないか、と。初めて読んだ時「私じゃん」と思った。(これに気づけてから少しだけ生きやすくなった)※P.19に書いてます。
少し似た話をねむきゅんがインタビューで言っていたのですが私はこれが大好きで。
夢眠:アイドルをやっていると、若い子が好きな男性ばかりではないし、好みもさまざまだなと感じます。ルックスについても、たとえば「男性は髪が長いほうが好き」などのアンケート結果が出ていても、それは“アンケートに答えるタイプの男性”がそうだ、というだけなんですよね。私は髪も短いし高身長だしよく喋るけど、そこを気に入ってくれるファンがいる。ニッチな層もいっぱいいるんです。ひねくれた人に好かれているのかもしれないけれど(笑)。
定期的に見返している、私のお守りのような記事。
「アンケートに答えるタイプの男性」がそうだ、というところ、意識するようにしてる。
でも忘れちゃうんだよね、、
0か100か、白か黒かで判断しちゃうのって数年前からなおそうとして自分なりに本読んだりワークしたりしてるけどなおらないんだよね。(少しは良くなったものの、癖は抜けない)
もうセルフでは限界では?と思い、気づいた今が一番若い!!と、勢いでオンラインカウンセリングに登録してみた。
結果は2週間後に!
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