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『抹茶のカトルカール』
カトルカールはフランス語で、「4分の4」という意味。バター、砂糖、卵、小麦粉が4分の1ずつの配合で作られた、フランスの家庭で作られてきた伝統的なお菓子。パウンド型で焼くので、日本ではパウンドケーキとして認識する方が多いかも。
フランスでは、レモンがちょっと入ってる。
カトルカールって、作る側として思うことは、やはり計量が簡単なんだ。
四種の材料、200ずつとか、ね。
今回は和風に抹茶にしたよ。
焼き上がって、型から外し、あら熱がとれた頃、ナイフを入れると、その瞬間、シュワって音がする。
その一瞬で、生地の状態を判断してる。
私の一番好きな瞬間。
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