北海道旅 糠平温泉中村屋さん夕食編
温泉を堪能させていただいた後はお楽しみの夕食の時間。
糠平温泉中村屋さんで念願の夕食を予約しました。
昨年こちらを訪れて素敵なお食事をいただけると知り楽しみにしていました。
丁寧に作られた地元食材を使用したコース料理をいただきます。
食前酒と食前酢。私はプルーのお酒を、夫はりんご酢をいいだきました。
上士幌ポーク。バターを敷き食材を焼き、行者ニンニクポン酢でいただきました。お肉の脂、旨みと甘味が最高。行者ニンニクポン酢はクセになります。
温かいスープは
こちらが材料だそうです。
ニジマスのマリネ、大根切り干しと黒豆の出汁浸し、はるかのマッシュどれも丁寧なお味に大満足。
ほしのゆめとおぼろづき、生みそのお味噌汁に三五八漬け。小盛りご飯をお願いしましたが、美味しくてついついお代わりしゃいました🍚
白蕪の風呂吹きゆずゴマみそホクホクしていてゆずみそもとっても美味しいです。
野草の天ぷら。ミツバ、オオバコ、どくだみ、アカツメクサ、ミント。アカツメクサは子供の頃よく蜜を吸っていました（笑）どくだみの苦味強く最後に食べて下さいと説明がありました。お塩でシンプルに、行者ニンニク酢につけても美味しくいただきました。
十勝ハーブ牛のロースト。牛肉は嫌いではないのですが、身体に合わない時も時々あり、今回は夫にお裾分け。
デザートは八列とうきびのムース、バスカップとバルサミコのソース。どれもとても美味しく地域の食材をいただく事が出来大満足の夜でした💕
夜になり、気温が下がり火鉢の火が大きくされていました。この日の夜の気温は20度以下。思っていた以上に寒いので、上士幌町まで移動しました🚌このあと車中泊旅恒例行事「洗濯祭り」が待っています（笑）この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？