東北1人旅湯治宿巡り♨️最終宿 東鳴子温泉高友旅館さん

画像1 昨日は岩手県花巻市にあります、鉛温泉藤三旅館さんにお世話なりました。本日は、宮城県大崎市にあります東鳴子温泉高友旅館さんにお世話になります。東北1人旅湯治宿巡り6日目最終宿となります。2024.8利用。
画像2 ゆけむりラインを利用し鳴子温泉御殿湯駅に到着しました。
画像3 鳴子御殿湯駅。カッコいい駅名ですね。無人駅ですので、花巻駅からの切符は運転士さんに見せ、一言お伝えし記念に頂いてきました。
画像4 宿を予約する際、8月の大雨の影響があり、宿までの電車が運行されているのか心配で(電車乗り換えアプリでは詳細不明でしたので)JRに問い合わせてみました。鳴子御殿湯駅の次の鳴子温泉駅〜山形県の新庄駅までは一時的に運休となっていると伺いました。
画像5 駅周辺にはいくつかの宿泊施設があります。
画像6 今回、車中泊旅でよく利用させていただく ”みんなでつくる車中泊マップ” の情報とGoogle Mapを見て  様々な口コミがありましたが、"温泉マニアに有名なお宿" だと知りまた、"黒湯" に興味が湧き、こちらの宿に決めました。1泊素泊まりでお世話になります。お部屋は和室。扇風機、テレビ、キッチン、洗面所付き。布団はセルフで敷きます。トイレは共用になります。年季の入ったレトロ感満載なお宿です。
画像7 チェックインを済ませ先ずはラムネ風呂へ。
画像8 こちらの温泉も、昨日宿泊させていただいた鉛温泉藤三旅館さんと同様に、時間帯により男女の専用時間帯が設けられていました。
画像9 「ナトリウムー炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉」 温泉知識は素人ですのでよくわかりませんが、熱めで油のような匂いがしました。
画像10 ぬる湯をゆっくりと浸かるのが好みです。。。が、張り紙にあるように、水道水を追加しお次に利用される方が温くてご迷惑になっては申し訳ないと思い、そのままのお湯に浸かりました。
画像11 この先もありますので、短時間で済ませました♨️
画像12 浴後、売店でアイスを購入し部屋には戻らず、ソファーと扇風機が設置されている場所で読書し寛ぐ。段々と雨風が激しくなる音が聞こえてきます。大雨になる前に宿に到着できて本当に良かった!!
画像13 休憩後、もみじ風呂へ。
画像14 後で入ろうと思い、とりあえず見学し、写真を撮りました。
画像15 やはりこちらのお風呂も熱めでしたの為断念。
画像16 名物黒湯へ。すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました💦19時〜21時は女性専用の時間帯。男性が迷われてしまったのか?脱衣所付近に来られたようでしたので、ドキドキしました💦お湯は独特な匂いがしました。貸し切り状態でしたので、ゆっくり浸からせていただきました。
画像17 今回、宿に到着してからお天気が大荒れ☔️🌀高温多湿な環境の下、部屋の窓を開ける事もできず、扇風機をつけましたが、なかなか寝付く事ができず朝に。この時期の気候を予測すると、、、宿泊ではなく日帰りで利用させていただくのがベストな選択だったのではないかと今となっては思います。お世話になりました。ありがとうございました。
画像18 次の目的地、仙台へは、高速バスを利用する予定でしたが、チェックアウトのタイミングが予定より早まったため電車で向かうことに。鳴子御殿湯駅は無人駅。車内で乗車券を取る仕組みだった事をすっかり忘れていました😅…。数駅通過後、車掌さんに乗車駅証明書を発行していただき、仙台駅で清算することになりました💦
画像19 湯治宿巡りの最後に。1週間の「東北1人旅湯治宿巡り」を終えて。湯治宿巡りはとてもシンプルな旅でした!!名湯、秘湯あり♨️1つのお宿でそれぞれ特徴のある温泉に浸かり、湯巡りが出来るのも魅力的でした♡キャンピングカー旅とはまた違った素敵な旅の形を体験する事がでしました!旅の形は様々ですね。北海道旅の最後に夫と別行動になり、公共交通機関での移動も、とても新鮮で素敵な想い出になりました。お世話なりました。ありがとうございました😊♨️💕次回は楽しみにしていた、仙台市内の和菓子店でパフェをいただいたお話になります。

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