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東北旅⑤「グルメ&もりおか歴史文化館」 盛岡編 - 1

東北地方は未知の世界。

青森→秋田→岩手に入りました。

今回は盛岡グルメになります。

昨年夏の出来事になります。

今回向かったのは


元祖盛岡じゃじゃ麺白龍【ぱいろん】本店へ

こちらのお店は、東北出身の昔お世話になっていた方のお勧めになります。
大学時代は岩手で過ごされていたそうです。


こじんまりとした歴史を感じる店構え

お店に到着したのは14時過ぎにも関わらず、店の外には行列が出来ていました。
この時間でこの行列。
期待が高まります!!

じゃじゃ麺とは

屋台から始め、創業約60年

初代、高階貫勝(たかしな かんしょう)が戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに、盛岡に引き揚げてから盛岡の人に味を合わせるようにアレンジしたものが「じゃじゃ麺」のはじまりです。

こだわりぬいて造り続けた結果、独自の進化をし、現在では盛岡名物としてたくさんの方に愛されています。

味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸 その他十数種類の材料を混ぜ込んで炒め寝かせた秘伝の味噌ともちもちとした食感の平打ち麺が特徴、一度食べると、二度三度と通いたくなってしまう記憶にすり込まれるほど個性的な味をぜひ体験してみてください。

各店舗、お持ち帰りもご用意しております。

元祖盛岡じゃじゃ麺白龍ホームページより引用

注文したのは

じゃじゃ麺ではなく

メニューで気になっていた

ろうすう麺中サイズ

うどんとラーメンの中間のようなイメージ。
全ての具材が馴染み、どれかが強い主張をする感じも無くて、それぞれがちょうど良いバランスで優しいお味でした。

ろうすう麺

夫はじゃやじゃ麺を注文
シメに生卵を入れてスープにしていただきました。
熱々で少し大きめだった?!焼き餃子も美味しくいただきました。


次に向かったのは

もりおか歴史文化館

白龍本店から徒歩すぐ、盛岡城址公園内にあります。
盛岡の事を全く知らなかったので,こちらに寄らせていただきました。
盛岡の歴史、山車やチャグチャグ馬っ子祭りの展示を見学することが出来ました。


チャクチャグ馬コの前で記念写真を撮ろう!

盛岡を代表する祭りであり、季節の風物詩である盛岡さんさ踊りとチャグチャグ馬コに関する展示をしています。大画面のモニターで祭りの様子の映像を放映しています。きらびやかな装束をまとった等身大のチャグチャグ馬コは迫力があります。

盛岡歴史文化館ホームページより引用
山車を身近に見ることがなかったので、その華やかさに驚きです

華やかな山車に圧倒されました。
華やかで、エネルギッシュなお祭りの様子が伝わってきます。


次回も盛岡グルメをお伝えしていきます。


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