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誰かを信じるためのワーク

自分を愛し、相手を信じるためには、まず、自分を誰よりも愛してくれている親を信じることが重要。
小田桐あさぎさんの、嫌なこと全部 やめたらすごかった、より。
親に、今まで嫌だった事を伝える、という激烈やりにくいワーク

共有させてください。長くなります。すみません。

私は、親の躾や、勉強云々で文句がなく、親のワークが不要だと思っていました。
躾は、振る舞いや言動が上品だと自他共に認められること、学力と勉強をサポートしてくれたのは、今の仕事につながっていること、本当に感謝しかないです。

じゃ、全く文句がないかと言われると、そうではないです。

私の母親は、ものすごく太っています。私は、それが嫌です。母は、育児と仕事のストレスで、お菓子を食べること、アルコールが辞められない。昔は痩せてキレイだったのに、子供が産まれるたびに、食生活の乱れが止まらなくなったのだろうなと。私のせいだなと思っていました。
母親は、キレイな女優さんや、才能のある人(歌手や学者、政治家など)をテレビで観ると、すぐにあいつ嫌いって言います。街を歩き、キレイな人や、若くてちょっとチャラチャラしたイケメン、美女がいると、めっちゃ睨みます。それがめっちゃ嫌でした。

それを、さっき、母親に伝えました。顔が、直視できなかった。
それと共に、母親が、最近は前ほどひがまなくなったことを、ちゃんと見てるよ、とも伝えました。

やっぱり、母親は特に子供優先だから、自分の体型への美を完全に諦めた生活が染み付いています。お産後は、私たちが入退院繰り返したので、お見舞いなどで自分の食事がまともに作れず、お菓子だけの日が続いたとも言っていました。

あー
やっぱりね。
母親に関しては、もう愛情しかない。
分かってはいたけと、母親本人の口から聞くと、腹落ちした気がしました。

これから、私が他の人を信じられるようになるのか、まだまだ半疑ですが、
一方先に進めた気がしました。

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