親ワークの続き

母親に伝えた時、別室には父親が居ました。
うちは部屋が障子仕切りなので、きっと声は筒抜だったと思う。

きっと、父親にも聞こえていた。
でも、うちの父は事なかれ主義だし、チキンだから、直ぐには反応しないし、私や母に、この事について深く突っ込んでくることはまずない。

でも、チキンな人って、心のうちでめっちゃ考えてる。
なぜ、私がこんな話をしたのか。なぜ、このタイミングだったか。なぜ、父より母が先だったか。

そして今朝、私が家を出るとき、いつもは寝てて起きてこない父が、母と一緒に「いってらっしゃい、またな」って言ってくれた。

私は、そこで気がついた。
と言うか、今まで母から父の愚痴を主に聞いてたから、忘れてた。

お父さん、めっちゃお母さんを愛してる。でないと、掃除、洗濯、料理、たまにお菓子を作ったり買ってきたりってことしない。禁煙もできなかったハズ。
でも、自分の気持ち表現するのが恥ずかしいから、愛を母に伝えられない。
お母さんは、それに気がついてる。旅行先とかでは必ず父の好きなコーヒーやお酒を買って帰る。文句言うくせに、別れないし、一緒にご飯食べてる。
お母さんは、自分に自信がない。だから、自分も他人も認めてないし、信じてない。それは、父や、私や、妹のことも。
だから、孤独なんだ。

何とか、母に自信を持ってもらいたい。
一緒にキレイになろう。

そう、提案しました。

時期がきたら、ファスティングダイエットします。私は、2年前に一度成功してます。3キロ痩せました。
そちらについて、リバウンドしないよう、メンタルを鍛え、続く食生活を染み込ませ、ストレスを突破して、楽しく痩せられるように、母と私で、実践します。

またブログにて、共有させてください。

お読みくださり、ありがとうございます。

全ての人は、必ず誰かに愛されています。

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