得意な苦手が、得意なんじゃないかな。
自分の夢について考えるとき、自分が心地よい瞬間やワクワクする瞬間が実体験としてあるほうがいいね、と思います。
この前、ポインティさんの言葉がツイッターで回ってきたんですが(友達の友達から聞いたみたいなレベルでごめんなさい)、好きなことを仕事にする的なトピックで
って言われていて、うわーっ!てなりました。(語彙力)
得意なことは上手なことじゃなくてもいい
人は、人より得意なことを探す時、「誰かよりうまくできること」を探そうとする気がします。
そうやって考え始めると「誰かより上手なこと」がフォーカスされて、「自分はあの子より〇〇が上手だけど、トップの人より下手だから、平均くらいの能力だ。得意じゃないんだ。」てな具合に、トップや上位層じゃない限りその能力に対して自己評価って落ちちゃうんです。
そしてトップ側にいる人達の一部も、もしかしたら、『こっち側』から見たら彼らはそれが得意(に見えている)なのかもしれないけど、『あっち側』からすると本人的にめちゃくちゃキツイことやってるのかもしれない。それって、本人、得意って言わなくないですか?
ちょっと極端な例だったかもしれないのですが、物事には全部良い面も悪い面もあって、悪い面が気にならないこと=強みに育っていくことでは、と思ったんです。(日本語変かも)
プレゼンをうまくするのにも、「説得力のある資料集め」「論理建てた構成づくり」「伝わる話し方・ボディランゲージ」「大勢の前で話す緊張感」とか、いろんな壁(っていうと大げさかもだけど)があると思うのです。そこが苦じゃないかどうか、で自分にとっての得意かどうかが決まってくるんじゃないかな。
好きこそものの上手なれ、とはよく言ったもので、苦手な部分やつらい部分も含めて、「好き」だから頑張れるっていうのはまさにだなと思います。
だから、【なにが】好きか細分化するの大事だなーとも。
突然の自分語り
いきなり自分の話なんですが、私めちゃくちゃ謎解きが好きで。
なぜ好きかと言うと、「そこにある問題が、自分の脳みそで解決できた時の達成感がたまらない」からで、そうすると「私は未解決の問題に対して頭を動かして、それを解決するのが好きなんだな」とか、見えるわけです。だから、課題とか問題出されるとワクワクしちゃう。ついでに、制限時間とかもあると燃えるなーとか。でも全部の謎が解けているかって言われると、全然まだまだです。笑
でも、訳わからない問題を目の前に出されて拒否反応示しちゃう人もいるじゃないですか。制限時間やライバルがいると焦って手に付かない人だっています。それは彼らにとっては苦手なこと、ですよね。
なにが言いたいかと言うと、得意を探す時にそれが優れている必要はあまりないんじゃないかな、ということ&好きなことから得意見つけてみるのもいいのではーってやつ。です。
優れているじゃなくて、自分がワクワクしながらそれと対峙できたり、ちょっとキツイけどこの状況は頑張れたりみたいなことが、「得意」なんじゃないかな。
だから強みがないよーって悩んでいる人は、自分が楽しいことについて深ぼってみるといいかもしれないですね。でも客観的に強い部分知りたければ他己評価が手じゃないかなと思います。これもまた書こう。
私も迷走して強みについて考えたり、色々診断やったりうにゃうにゃやっているんですが、その中で思ったことで、また立ち返りたい自分の思考なのでメモ代わりに。
全然まとまってない気がする。けどいいや。笑
おわり。笑
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