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DMGPオリジナルで6ー3した邪侵入墓地ソースについて

今回のnoteは半分日記みたいなもんです。
それでも良ければ読んでいってください。
DMGP調整中、自分はアナハンを上手く使えない事に悩んでいました。
でも赤緑アポロ握るのもなんか違うなと思いました。
どこかに良いカード無いかと考えていたら思い付きました。

邪侵入を使えば高速で5000GTを出せるのではないかと

早速レシピを組んで対戦してみました。
驚くほど勝てませんでした。
自分はガッカリしてTwitterに没レシピとして貼りました。
その数日後、敗因である手札が足りないという問題はルーターをアツト等からツインパクトのエマタイや、カツラデランスに変えたらどうだろうと考えました。
typeRは現環境でとても強力なので4確定だと考えて増量しました。
新しいレシピは調整相手に高い勝率を叩きつけました。
これはいけるぞという事で今回のGPに持ち込みました。
結果は

惜しくも6ー3で予選落ちとなりました。
調整段階で高い勝率だったアナハンは全て取りましたが、見た事のないデッキや不利対面、そしてお清めシャラップに屈しました。
久しぶりの競技デュエマにしては勝てた方だと思います。
それではレシピです。

このレシピは2つの反省点があります。
1つは龍頭星雲人を調整段階で抜いてしまった事です。
邪侵入自体とこのカードの相性はとても良くて抜くべきではなかったと思います。
2つ目はカツラデランスの採用です。
龍装者“JET”レミング/ローレンツ・タイフーンというカードの存在に気付きませんでした。
引いてから捨てるという部分でアビスパーツを捨てやすいです。
また、前述した龍頭星雲人とも相性が良く、セットで投入すべきでした。
という事で今回のレシピは欠陥品でした。
採用理由書いておきます
イワシン
墓地ソースならまず入るであろうカードです。
カツラデランスとセットで使う事により、アビスパーツを捨てやすくなります。
ブルース
受け兼アタッカーです。
クロックを出せばターン返ってきますし、このデッキだと墓地のクリーチャー13枚は容易に達成出来ます。
クロック
受けカードです。ブルースとセットで強いですし、ターンが返ってきます。
枠が無いので今回は3です。
邪侵入
デッキコンセプトです。
4枚墓地肥やしした後にアビスの墓地肥やしクリーチャーを出して更に墓地肥やしします。
これにより、4ターン目にはGTやtypeRが出せます。
引けなきゃ墓地肥やし速度が遅くなるので4です。

ツインパクトエマージェンシータイフーン
後捨てなのでカツラより強いと判断して4にしました
初動はブルース込みの10にする事で安定を取りました。

ハンマ=ダンマ
受け兼邪侵入で出すカードです。
除去効果も強力で、このデッキで1番強い墓地肥やしです。
邪侵入型じゃない墓地ソースにも4入るくらいには強いスーパーカードです。
バウワウジャ
このリストで1番買いたくないであろうカードと思います。
役割としては5枚目のハンマダンマなので、抜いてしまうか、フォーク=フォック辺りにしても大丈夫です。
邪侵入型墓地ソ自体マイナーなので大丈夫です。

バルチュリス
あと1点欲しい時のダメ押しです。
このデッキではもう1つの役割があって、アナハンに入ってる場合があるキャディ・ビートルを越えてプレイヤーを殴る事も可能です。
コストが軽い点がクロスファイアと差別化出来ています。

モールス
殿堂のパワカ
GTやtypeRを無料で回収出来るのはとても強力です。
カツラデランス
初動のうちの1つです。
手札が無い場合は2コス2ドローになる事は強みです。

クロスファイア

3ターン目に出る打点兼殴り返しカードです。
主にアポロヌス対面意識して入れました。
その他対面でもSA2打点は強力です。

オブザ

基本的に下面ばかり使います。
typeRが環境的に1番強い生き物なので大体の対面で回収候補です。

5000GT
基本的に劣化typeRですが、typeRと一緒に並べる事で尋常じゃない程のロック性能になります。
こちらでもゼーロベン等は止まるため4です。

typeR
GP環境で刺さらない対面も珍しい程のパワカです。
下面も普通に強いです。
実際にGP後に値上がりしました。
GP前に見つけた私偉い。

今組むなら
受けはブルースクロックから龍頭星雲人やバイケンにします。
ローレンツタイフーンは4入れます。
邪侵入型には邪侵入型の強みである墓地肥やし速度の高さがあります。
もし良かったら組んでみても面白いと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
次回はデュエキングの新規のデッキになると思います。

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