概念ネコ科を取り入れたい①
Twitterでは結構いろいろ動いているのに、TLに流されるがままになってしまっているので、ハードル下げてこっちにも記録するという試み!
(前もハードル下げると自分に言い聞かせてたのに、気を抜くとすぐにこれです)
私は今のところ、靴と鞄は機動力重視なので、
自己評価も自己紹介もアクセサリーに代行してもらいがちになってます。
そのうち機動力も備えて上記も表現出来るなら変わるかもしれないけど。。
というわけで、ざっくりアクセサリーの話です!
始まりは、あきやさん草野さんヤドカリさんのインスタライブでした。
感想はたくさんあるのですが(これも一本まとめたい)、
特に今すぐやりたいなと思ったのは「推しそのものをモチーフにしたもの」以外で、研究対象であり愛する推し(ネコ科)を表現することでした。
「推しのキメラ」「天気はいつも雪ということで雪のお天気マーク=ロシア」のあたりに感銘を受けております。
(いずれも抽象化の仕方がとても良いなと思いました!)
今までの私は、手持ちにある推しモチーフ達をどう引き立てるかということだけを考えていました。
全部やるとこんな感じで、手首と胸元にマヌルネコ、首元にはアムールトラ、指と耳にはユキヒョウ、靴下にチーターみたいな、寄せ集め動物園になってしまいます。
私は(妄想上は)現地に赴きそこに居る動物を掘り下げる研究者なので、(まぁマヌルとユキヒョウは少しだけ重なるかもしれないけど)、一種の動物目的で行動するのが原則でこの状況は避けたいです。
なので、今日はこの子!と一点投入でどれだけその子を生かすか?という方向性ですね。
(他はなるべく引き算してキャンバスのようになるイメージ)
それと私は自信の有無の幅がとても大きくて、
可愛い推しを身につけていても「見て見て!!」のテンションにならないこともあり、そもそも「分かる人だけ分かればいいんです…」みたいなのがベースなのです。
そんな中でインスタライブのお話しを聞いて、
「抽象化すれば解決じゃん!!」となりました。
とりあえずの第一弾としてこちらを考えました。
ネコ科を概念化すると、身体の模様が一番分かりやすい(どのネコ科動物か識別もしやすい)とは思うのですが、
それそのまま身につけると、私の思っている良さ(=仕事(狩り)を成功させる上での「機能美」)というのは伝わらないと思いました。
そこで!
瞳の色なら、何も知らんでもめっちゃ綺麗だし、
推しのこと話したくない時は「色が綺麗なので身につけてるだけです」の顔してれば良いし、
ネコ科動物は基本は瞳の色の幅が決まっているので、個人的には「あの子」というのが特定出来るんです。(琥珀系は多いけどちょっと濃さが違う)
もちろん推しそのもののモチーフつける時には重ねて身につけることで、もっと「推しっぽさ」が出せて、引き算だけじゃない表現も出来るわけです。
足し算だけど、推しのひとつを強化するという感じ。(考えてみたら、同時に複数ではないのでキメラではなかった)
センスある方はすぐ思いつくのかもしれないけど、個人的には「え?めっちゃ良くない??」と自画自賛しています笑
そしてそして!
ぼそぼそとこんなことをつぶやいていたら、また救いの手(リプ)を頂きました。(引用許可済みです)
こ、これだー!!
そうですよね、機能美としか思ってなかったんですけど、それが具体的に何かというと保護色でした。
私は、基本はあんまりぱっと目立ちたくないタイプ(誰にでもアピールするのは苦手)なのもあり、近づいたら分かるくらいが良いので、保護色大事です。。
博ふぇす行った時も、来場された皆さんの推しの全力アピールはとっても眩しくて憧れたものの、自分ではないなと思ったのもあります。
続くリプに服を抑えめにすると、アクセサリーとのコントラストが付くという効果も書いてあり、これは元々私の考えていた方向性とも両立します。
そして、コンセプトが研究者(フィールドワークする系)なのも把握してくださってて、実用も兼ね備えた提案してくれたのが、、本当にこれじゃん。。
さっき書いた「仕事を成功させる上での機能美」にもかかってきますね。
こんなに考えるのサボって大丈夫?って感じですが、有り難く取り入れさせて頂きます!!
インスタライブで概念リングがめっちゃ欲しくなったのもあり、鉄は熱いうちに打つ方針で、まずはこちらを考え中。
ガールズに教えて頂いたものを見てじっくり検討している段階なので、これは続編としてまた書きたいと思います。
(すんごく時間かかる見込み)
思った以上にご回答頂いたのと、本当に丁寧に提案頂いてありがとうございました。
やっぱりガールズさんすごすぎる。。。
では、またハードル下げて、近いうちに軽い記事を書きます(宣言して自分にプレッシャーをかける方針)
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