自分が一般人であること

僕は特別な人になれるんだろうか、という話。

一般人とは、普通の人。
逆に一般人じゃないのは、自分が知らない多くの人に影響を及ぼせる人。のことにしよう。
僕も一般人。僕の友達もみんな一般人。
安倍総理やビル・ゲイツは一般人じゃない。

影響力にはランクがある。
発言がどれくらいの人に波及するか…っていう観点でみると、
①【世界規模】国のトップ・超絶大企業のトップ(ビル・ゲイツとか)
②【国内規模】テレビタレント・YouTuber・配信者
③一般人

発言じゃなく、功績でみるなら、
①歴史上の偉人
②生活必需品を開発した人
③新しいアイテムやサービスを作ろうとしてる人
④一般人

※眠い中考えた適当な感じです


僕がなりたい"特別な人"っていうのは、功績側の③。
名前は知られなくても、結果が多くの人間に知られるような人になりたい。
なりたいなって漠然と思うだけで、具体的に何を作るんだそのために勉強するのかというと、しない。だから特別にはなれない。僕は一般人だろうな、と。


こんな話を書こうとしたきっかけは、中田さんの動画。
今後、日本が世界と競い合うためには、今までもそうしてきたように、
イチから新しい技術を作るんじゃなくて、輸入されたモノを利用して応用していくんだという話。
言語や宗教の独自進化に見られた、日本の"応用力"っていう持ち味を、次は情報産業のGoogleやAmazonなんかに乗っかって活かすべきだ!みたいなこと。
【シン・ニホン①】〜アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる〜
https://www.youtube.com/watch?v=WKE6uSNXLfw
【シン・ニホン②】〜若者を犠牲にする国に未来はない〜
https://www.youtube.com/watch?v=oGkEyw6oqw4

動画のラストでは、東京に一極集中するんじゃなくて、テクノロジーの進化の結果、地方にも人が分散するほうがいいよねって、シン・ニホンの著者が言ってるらしい。
それは偶然にもコロナで三密を避けることと一致してて、面白いなって。


新しいアイテムやサービスを作ろうとしてる人になるためには、今欲しいものはナニかっていうところから?あるいは、今あるものからこんなのができそうだっていう発想もアリだろうな。発想力。
で、次に技術力。勉強しなきゃいけない。あるいは、専門知識がある人にコンタクトを取って、依頼して作ってもらうとか。
実用化するためには個人でやるより会社を作るほうが、資金繰りとかいいんだろう。
…ほれ。わけわからんでしょ?専門の勉強も、経済の勉強もめんどくさい。取っ掛かりがない。
だから一般人なんだよな。


本当にチャレンジができる人っていうのは、それ自体が趣味みたいなもんなんじゃないか?
専門知識だって、ゲームが好き→どうやって作るんだろう→プログラミングか~みたいに、趣味の延長で興味が出て勉強を始めたりするもんだ。
その体力がない僕は、もう既に老いた一般人なんだ…。


発想をしようと思えばできそうだけど、もうかれこれ1時間くらい文章書いてて疲れちゃった。眠い。
今アップしなかったらたぶん下書きのまま消えるから、ここまででアップしちゃお!

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