データで見る2020年アントラーズ②

2020年シーズンが終わったので、振り返りをします。
①:出場時間
②:得点、アシスト
③:走行距離、スプリント数
④:警告、退場

データシートはこちら → スプレッドシート

今回はその②で得点、アシストについて。
それぞれリーグ戦合計値とカッコ内にACLルヴァン含めた合計値書いていきます。
アシストに関しては自分の中でこれはアシストだろ、と思った回数なので、公式での数値と違うかも。

得点

1位:エヴェラウド 18点(18点)
2位:上田 10点(10点)
3位:土居 6点(6点)
4位:ファン・アラーノ 4点(4点)
5位:和泉 3点(3点)
5位:白崎 2点(3点)
5位:伊藤 1点(3点)
5位:オウンゴール 3点(3点)
9位:荒木 2点(2点)
9位:犬飼 2点(2点)
11位:レオ・シルバ 1点(1点)
11位:染野 0点(1点)
11位:三竿 1点(1点)
11位:遠藤 1点(1点)
11位:松村 0点(1点)
11位:小泉 1点(1点)

大エースエヴェラウドが断トツ。上田、白崎あたりは出場時間当たりとしては良くやっている。アラーノ、和泉はもうちょい得点欲しいな…。特徴はオウンゴールで3得点していることかな。ゴール前にカオス作ってごちゃごちゃさせる攻撃ができていたのかも。

アシスト

1位:ファン・アラーノ 9点(9点)
2位:荒木 3点(5点)
3位:エヴェラウド 4点(4点)
3位:広瀬 4点(4点)
5位:土居 3点(3点)
6位:レオ・シルバ 2点(2点)
6位:和泉 2点(2点)
6位:永戸 2点(2点)
6位:伊藤 1点(2点)
6位:染野 2点(2点)
6位:三竿 2点(2点)
12位:山本 0点(1点)
12位:遠藤 1点(1点)
12位:松村 1点(1点)
12位:小泉 1点(1点)

リーグ戦後半のアラーノはアヘアヘスルーパスマンとして活躍。ルーキー荒木もラストパスの精度はさすが。特徴は広瀬か。少ないリーグ戦の中、広瀬-エヴェラウドのホットラインは武器になっていた。和泉、永戸はもうちょっと伸ばしたいね…。
アシスト数に関しては、放り込んでこぼれ球を回収してそのまま打つのも戦術としてあるので、そんなに意識しなくてもいいのかも。

今回はここまで。ほなまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?