【事業者向け】「耳つぼジュエリー」という言葉で自分の可能性狭めてない?という話
こんにちは!
drops.のゆかりです🌼
渋谷で耳つぼサロンを運営しています!
「耳つぼジュエリーシートの作り方」
届くべき人に届いていて嬉しく思います。
ご購入いただいた皆様ありがとうございます!
その時に私は、
・「耳つぼジュエリー」という言葉に抵抗があるから普段は使わない
・今はお客様(初回の方)にとって分かりやすく表現するツールとして「耳つぼジュエリー」を記事の中で使う
と書きました。
これに関しては見方によれば強い印象があるかと思いますが、きちんと自分なりの理由があります。
今日はその理由をお伝えします。
まず強くお伝えしたいのは、
「耳つぼジュエリーという言葉を使っている事業者さんを否定しているわけではない」です。
多分教えられている時から「耳つぼジュエリー」という言葉で教えられているからです。
私も、お客様がわかりやすいように、必要な時は使いますしね。
ただ、思考停止で「耳つぼジュエリー」という商品を売り続けることは、長期的に見てリスクがあると考えます。
「耳つぼジュエリー」という言葉の一人歩きにより、今耳つぼの本質が失われつつあり、「ん?」なサービスが巷に溢れかえっている状態です。
「耳つぼジュエリー」という言葉を使うことで、本来の「耳つぼ」の素晴らしさやクオリティの保持、向上が損なわれている側面がある、
ということは、事業者として意見を持ち、知っておくべきだと思います。
この記事を読むと、
🪞耳つぼの本質を考えるきっかけになり、息の長い耳つぼセラピストとしての在り方を考えることができます。
🪞選ぶ言葉の大切さを実感し、より多くの人に耳つぼの良さを伝えられるセラピストになれます
🪞お客様に耳つぼの本質を語れるようになります
🪞「耳つぼジュエリー」という言葉を使うと届きにくい業種・職種の人を知ることができます。
🪞自分の可能性を狭めず、耳つぼの魅力を届けられるようになり、今以上に多くの方からの信頼され、満足度につながります。
🌼そもそも、ジュエリーとは
🌼ジュエリーという言葉を扱う責任
🌼流行りの「耳つぼジュエリー」だったら売れると思うのなら、それは違うかも
🌼お客様は本物を求める
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