Xmasがやって来た
12月から働き始めた。
中々精神的にしんどい仕事だが、彼のお弁当で乗り切る毎日。
そんな毎日を過ごしていたらXmasがやって来た。
今年はイヴが土曜日、Xmasは日曜日。
私は両日仕事の為、特別な用意は出来なかった。
しかし、2人で過ごす最初のXmas。
イベントを大切にしたい私はとりあえずケーキとスパークリングワイン(シャンパンは高いから余裕がある時に買う)は欠かしたくない。
ケーキはコンビニで買った。
来年はどこかで予約しようかな?
去年のクリぼっちは時間もお金もあったからそれなりに用意した。
今年はサラダだけ作った。
肉は鶏肉と焼き肉用がほぼ同じ値段だったので焼き肉用を買った😆
グラスはこういう日にしか使わないバカラ。(春分、秋分の意味を持つ名前のグラスだけど😅)
乾杯して美味しく食べた。
彼からのXmasプレゼントは花。
綺麗で嬉しかった。
私からは後日買う予定😅
イベントは非日常を楽しむ事だと思っている。
所謂、「ハレの日」
日常の中に「特別」を差し込んで自分の気持ちを改めて見直す。
ただただ幸せだと思えた。
いつもの食事も幸せに食べているのだが、改めて杯を重ね、目を見て笑い合う時間の贅沢さを味わうのはイベントならではである。
彼が不意に
「幸せ過ぎて泣ける」
と言った。
それを聞いて私も泣いた。
他人に幸せを感じさせる存在である事を嬉しく思った。
大仰だな、とは感じる。
しかし、単純でもある。
単純に彼の思いが嬉しくて同じように私も単純に幸せを噛み締めて泣き笑いをした。
今、隣でイビキをかいて彼は寝ている。
うるさくて殺意さえ芽生えそうにはなる。(さっきまでと言う事が真逆🤣)
大好きな友達が
「旦那のイビキを聞いていたら世界に自分1人じゃないと思える」
と菩薩のような事を言ったが私にはまだその境地には至れない、、、
しかし、何の心配もなく無防備に寝ている姿は愛おしい。
幸せなXmasをありがとう。
ただただ単純に幸せな毎日をありがとう。
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