父、熱は様子見&浜松まつり

父、定期受診で血液検査・胸部レントゲン。
レントゲン、左肺に一カ月前にはなかったモヤ〜っとした影。
熱発した事を主治医に相談するも、血液検査に炎症反応もなく、以前より全体的に数値改善傾向との事で様子見となる。
食欲もあるし。

「とりあえず来月に心エコーをやらせてください」
となる。
タグリッソ（抗がん剤）を飲んでいるので、副作用で心臓に負担がかかる事もあるらしく、定期的に心臓も検査。
熱発が増えたら、臨時受診しますとなる。
新しい主治医、まだ若い先生。
まだ慣れないなぁ。

写真は5月最初の浜松まつり。
家の前を御殿屋台が通るのを待つ父と姉。
お祭りの前、父に法被を着る？？と聞いたら
「そんな気分じゃない」らしかったが、
当日にダメもとで「着てみる？」と勧めると
「着るに決まってる」と。

…着るんか〜い！！笑
まぁ似合うー！！
小さい頃から毎年着てたんだもんね。
コロナ前までは、お父さん、提灯を持って町内を練り歩いていたよね〜といろいろ話す。
昔のお祭り話し、おもしろい。
（浜松まつりは現在は5/3〜5の3日間だが、昔は5/1〜5日まで5日間もあったそう。

昼は中田島砂丘で凧をあげつつお酒を飲み、
（砂だらけになる）

町内に戻って来たら、配られた銭湯券を持ってお湯に行き砂と汗を流し、
うどん屋さんでうどんを食べ腹ごしらえをし
（そういえば私が小さい時までお湯屋さん3つあった）

また夜は町で屋台と練りでお酒を飲み…
を繰り返す5日間だったそう。

ちなみにお酒は
「日本酒を茶碗でガブガブ飲む、茶碗酒だ」
「普段は真面目に仕事するけど、5日間だけは朝から晩までお酒を（タダで）浴びるほど飲める」
「だから皆んなすごい飲んだ」そう。
パワーありすぎですなぁ）