見出し画像

私のオススメSideM楽曲10選

…に参加してみることにしました。主催者様素敵な企画をありがとうございます。

わーいめっちゃ楽しそうやるやる(びょんびょん

自己紹介しますと、アイマスは765AS、シンデレラガールズを通って2020年ごろからSideMでF-LAGS担当・九十九一希のオタクをしています。
シャニマスもやっています。
アイマスの曲と衣装が好き。箱推しという名の誰でも大好きです。
何事もあまり詳しくありません。
ではやるぞ私のオススメSideM楽曲10選。


1. We Are 315!! / EFFY

EFFYさん曲大好きでアニメSideM大好きなので、一曲目はアニメサントラから選びました。
第一話冒頭、ライブの幕が上がるシーン。幕が上がる高揚感、文化祭当日朝のような希望にあふれた緊張感に、キラキラした音が合っていてまぶしい。


2. 流星PARADE / DRAMATIC STARS Jupiter/S.E.M

アニメ合宿回エンディングで流れた曲。
ドラスタ、Jupiter、セムという大人寄りのメンバーの歌う青春は、「ここが通過点だと知っているから」学生組の青春とは違う刹那があります。
ライブの振り付けがかわいい。
いろんなカバーが聴きたい曲の一つ。


3. ハイパービリーバー‼ / 伊瀬谷四季

百万回の挫折と感動とキラめきが
オレを待っている

サビのフレーズに心つかまれて、発表時から数か月、帰りのバスの中で聴いていたので、イントロを聴くとバスから見た夕暮れの風景も脳内再生される曲。
伊瀬谷四季は彼の人生の先にあるもの、歓声や感動だけでなく努力も挫折もあると知っていて、全部をキラめきに変えていくんだろうなあ。挫折さえもキラキラ輝いているってまさに青春だからじゃないですか。いいなあ。


4. Symphonic Brave / Legenders

かっこいい、オシャレ、強い曲の多いレジェの中ではちょっと泥臭さを感じさせる応援歌。
全ての歌詞が勇気づけてくれるけどその中でも

君が立っている世界で誰かが夢を叶えたんだ

は先人の足跡を、

出会いが君を変えてしまうことを
恐れないでいい、信じて選んでほしい

は同じ時代を生きている仲間との連帯を感じさせてくれる。
夢を叶えた人、叶えようとしている人がいて、Legendersもその一人なんだと気づく。
八景島シーパラダイスでのイルカショー、現地行きました。なのでイルカがジャンプする曲でもあります。


5. Waving FLAGS / F-LAGS

演者さんが交代したF-LAGS九十九一希の、初代CV徳武竜也さん最後のユニット歌唱曲。
という背景もあって、この曲は長いこと私の中で「お別れ」の曲でした。
それが、2022年04月17日のSideM6thDAY2後には、前向きな旅立ちの曲にもなりました。
改めて曲自体の良さを十分に知ることができて、肩の荷が下りたようなすがすがしい気持ちになりました。
こんな最高のお別れの曲があるなんていいコンテンツだなあ。


6. Fine Day!Find Way!

こちらも長いこと私の中で「はなむけ」の曲だった曲。
Waving FLAGS同様、SideM6thDAY2で「これから一緒に歩いていく」曲にもなりました。
「君に新しい道が見つかるよ」は別れていく人にも贈れるし、新しく出会った人の手を取って言うこともできるメッセージだったと気づいて、曲の意味も人の中で変わることを知ることができた曲。


7. 組曲 -to All Ages Concerto- / Altessimo、彩

2023年11月18日、配信で参加した
315 Production presents F@NTASTIC COMBINATION LIVE CONNECTME!!!!で披露されたAltessimo、彩の合同曲。
試聴も聴いていましたが、フルで聴いたらこれがとんでもない曲だった。
参加ユニットの要素が全部入って素敵なマリアージュだな(意味わからず言っております)~などと楽しんでいたのが、もう途中からは、なんだこの曲!とんでもねえ曲来ちゃった!と口をあんぐり・かつ手をたたいて大興奮していました。た、楽しい~!
2ユニットの世界でできた万華鏡にぶち込まれたらこんな視界になるのかな。
これを書いている段階ではまだ音源が出ていません。こんなに音源が出るまで待ち遠しい曲は初めてかもしれない。


8. DREAM JOURNEY / DRAMATIC STARS、Jupiter、Beit、High×Joker、Café Parade、もふもふえん、F-LAGS

そこに行かなければ知らないままだったろう

人も物も作品も全ては出会いの奇跡のたまもので、あの時そこに行かなければ、今も知らないままだったんだなあ…とSideMに、それ以外の出会ってくれたもの全てに思います。
SideMには半ばから後追いでハマったので、今となっては知ることができないこともあり、もっと早く飛び込んでおけばよかったとか残念に思うこともありますが、それでも知らないままじゃなくてよかった。何しろ今とても楽しいので。


9. Face the World / C.FIRST

サイスタから315プロ入りしたクラファの第一章到達点を感じる曲。
人一人の持つ「世界」は特に10代の彼らのそれは驚くほど狭いけれど、その狭い世界でも向き合うのは勇気がいることだから、C.FIRSTのストーリーをリアルタイムで追うなかで3人が世界と向き合う瞬間に立ち会えたのはとても嬉しかったです。

才能は 向かうべき場所へと向かうんだって

百々人はこれをどんな気持ちで歌ったんだろう。クラファの、光の待つ方へ続いていく物語の先を見ていきたいです。


10. Beyond The Dream / 315 ALLSTARS

We can be whatever want
We can go anywhere

なぜか2023年後半からこの歌詞が急に心に近い場所に届くようになりました。
なりたいものなんにでもなれる、どこにだって行けるっていいですね。そうであってほしいしそうでありたい。
SideMというコンテンツが、315プロのアイドルがそうあって欲しいと願うのは、自分自身に対してもそう思っているということなのかもしれません。素敵にCon grazia!(伊集院北斗)についてもそんな印象を抱いています。



全10曲お付き合いいただきありがとうございました。
特にコンセプトを決めずなんとなく選んでみたところ、最初とイメージが変わったもの、初めて聞く音、新たな解釈が増えたもの、これから変わっていきそうなもの中心の10選になりました。旅、移動、時間がモチーフの曲も多いですね。
曲へ抱くイメージが変わったきっかけはライブのパフォーマンスだったり、聞いたタイミングだったり、自分の人生の節目だったりしますが、担当も座右の銘で「人は、変われる。」と言ってる事ですし、これからも新しい解釈との出会いを楽しみに楽曲を聞いて行こうとおもいます。
君たちはなんにでもなれる! どこにでも行ける!
聴こうぜアイドルマスターSideM。


楽曲や3DMVからより彼らを知りたくなったら、アイマスポータルというサイト上でこれまでのソシャゲアプリのストーリーが大半公開されていますので、ぜひプロデューサー視点からのアイドル達に触れてみてください。登録無料のバンダイナムコIDが必要ですが読むもの見るもの、9年分ございます。



場外乱闘編

10曲と言ったな。それは本当だが、勝手にもうちょっとだけ続くんじゃよ。

人を笑顔にするということ / EFFY

アニメサントラより。ピアノの音に弱い。タイトルも素敵。


トキメキ・ぷろろーぐ! / 岡村直央

どこかすこし切ないメロディーに胸がぎゅっとなる直央くんソロ二曲目。直央くんの心の綺麗さが出ていてひたむきさに心打たれてしまう。あと改めて矢野くんの声帯が謎で心配。
8thはとんでもないライブだったね…。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?