7/2 笑い死に LIVE TOUR FINAL(日比谷野外音楽堂)/般若
最近ずっと言ってるけど、この直前の週もやたらと忙しかった。てか世間の解禁ムード?に伴って1週間に接待×2。接待文化って滅んだんじゃなかったっけ…早く仕事切り上げる分残りの日の残業が増えるし、無駄な経費は使うしその分予算は上がるし良いことなくない??誰が楽しい文化なの…
でもそんな中でも"せっかく般若見に行くし"と思ってジムには2回。キツめにメニュー組んでもらって謎の達成感。
さて、当日の気温は35℃だか36℃だか。自身のことを雨男って言ってたけど、、バッチリ晴れ。梅雨はどこへ…
この日、本当だったら日比谷周辺でパフェでも食べようかな〜って考えてたんだけど、あまりにも暑くて結局直前まで涼しい室内でだらだらして、うだるような暑さの中、開場時間少し過ぎに日比谷公園に着。
夏の野外に何を持ってったら良いかわからなくて、思いつく熱中症&日焼け対策をバッグに詰めたら、やたら大荷物になった。バッグが小さい女になりたい。
代取ZORNのお花豪華だなとか、あとここにもRed eyeがお花出してるなー、良い子だなーとか、Spicy chocolateからお花出てるけど土足厳禁やるかな…とか、色々思いつつ席に。Cの2列目、後方だけど割と見やすかったです。
事前に「1曲目は絶対当てられないと思う」と言われていたので予想外の曲からなんだろうなぁとは思ってたんだけど、プランAのイントロでちょっとびっくりしたけど、聴き返してみてピッタリの選曲だったなと。
個人的にはここのバースで、2018.3.2のことが頭をよぎって少しザワッとした。
感想、色々あるんだけど公式でセトリが上がってるし、曲順の話とかは置いといて印象に残ったことだけ、短文でサラッと。
MCで物販のテントに○万円、アルコール提供しないなら○○万円と、具体的な金額提示して話してたけど、どんなことでも1つ1つのことにお金がかかるよね。って思った。
その後の酔っぱらいの出現のときに「だからアルコール出したくなかった」みたいなことを、割と強めの語気で言ってたのも印象的だった。私のところまで暴言の内容は聞こえなかったけど、相当なことを言ってた?らしい。リーダーさんが諭して会場の外に連れ出してた…咄嗟にあれできるのすごい。
はいしんだ、この日ゲストがいなかった野音で、唯一流れた般若以外の声。SAMIの声、夏のお外に似合う〜。
ゼロの前に「この曲、もう俺たちの曲でしょ?」みたいなことを言ってた気がする。この曲めっちゃ好き。曲も好きなんだけど、ライブで聴くとより好き!ってなる曲のひとつ。乱世とかもそうなんだけど、なんか…基本「ライブで聴くとより良い」んだけどその中でも「特により良い」みたいな…伝わる人いるかしら。感覚的な話。
メドレーのところは、古い曲たくさん聴けて嬉しかった。曲名覚えるの苦手だからセトリあげてくれてほんと良かった。
「この曲もまだ死んでない」って言ってたの、どの曲に対してだったか…覚えてる人いたら教えてください。
最ッ低のMCの人間発電所のアレンジ、外で聴くのいつにも増して格別だった。めっちゃ気持ち良かったし、ほかにも全体的に空とかビルとか東京っていうワードが多かったのも、野音っていう場所の特別感あって良かった。
Twitterとかインスタでも動画上がってたけど、唯一の撮影許可は新曲(笑)。プロモーションも兼ねて拡散して欲しいとのことだったけどイントロ流れた瞬間、お約束の流れで失笑だった。前振りが長かったけど、しっかりいつものやつ。
MCでは、毒づくところは毒吐きつつ、楽しみにしてたとか、時間が止まればいいのにみたいなことを何度も何度も感慨深げに言ってて楽しそうだったのが印象的だった。
ツアーファイナルなのに1公演しかないのいじってほしかったって言ってたけど、Twitterでは割と突っ込まれてた気がする 笑
で、このライブのひとつのハイライトだった(と思う)
2018.3.2、この曲の前に「ひとつだけみんなにお願いがある。この曲は胸で聴いて欲しい」と搾り出すような声で言っていたのが印象的だった。もう二度と、自分の意志で歌いたくないとも言ってた気がする。
この曲のときに、ぶわっと強めの風が吹いてステージの後方からカラス?が一羽飛んできたのが目に焼き付いてます。あんなに暑い野外で、鳥肌が立つような経験をしたのは初めて。
覚えてるをやって、何も言わずにステージからはけて…そのあと「俺が解散って言うまで終わりじゃなかった」と言って戻ってきて、あの頃じゃねぇと、うまくいく
うまくいく、私の中でかなり印象的な曲のうちのひとつなんだけど、言葉にするのが難しい。「うまくいく」って、自分に言い聞かせてないと立っていられないような不安感、みたいな。ポジティブなはずの「うまくいく」って言葉と対照的な、切実な祈りというか自己暗示というか…誰かを鼓舞してるようで自分に突き刺す言葉というか…そんなさ感じに捉えてて、印象的だけどあんまり回数聴けない曲なんですよね…上手に言えないけど。わかるよって方いるかな…こういうのをきちんと言語化できるようになりたい。
そして最後にじんせいさいこおおお
ここで響くんが出てきて、元気に踊ってた。まだ低学年だと思うけど物怖じしないのもすごいし、裾でずっと手を叩いてたSAYさんの姿にもグッときた。
重いテーマもありつつ、それでもじんせいさいこおおって言い切って、生きてかないとっていうメッセージかな。って思ったり。
最後「俺が大谷翔平だったらなぁ」と言いながらTシャツを投げて、同じく投げる響くん。角度的に、投げる前にSAYさんの方を確認して頷いて投げるという一連の流れが見えてほっこりした。
ノーゲストで、ワンマイクで全37曲。めちゃくちゃ濃密なライブだったな。
帰りは歩いて新橋まで。前日も遅くまで新橋にいたんだけど、その時の気の重さとは違って風も気持ち良くて足取りも軽かった。10cmのヒール履いてたけど、ほんとはスキップとかしたかった。しなかったけど。
そういえば、数年前まであの辺にあったフットサルコート、たくさん通ってたので良くこのあたりには来てたんだけど…なくなっちゃったのが悲しい。あのコート知ってる方いるかしら。都心にぽっかり空いた感じで、とても良かったんだよなぁ〜。
最近ちょっとフットサルが億劫になってしまって筋トレばっかしてるんだけど、またやりたい。そこそこ緩めに蹴れて、雰囲気のいいとこ知ってる人いたら教えてください。
さて、脱線したけどそんなこんなで帰宅。ライブ前、家でだらっとしてしまった以外は充実して楽しい1日だった。ライブ後も含めて、ほんと楽しくて良い日でした。
セトリは公式で上がってるし、ライブレポもそれなりに上がっていそうなので…本当に感想だけ。
読んでくださった方、ありがとうございました。誤字脱字、相変わらずありそう。
義務にならない程度に、残りもぼちぼち書きます。
読みづらさMAXだと思うけど!読んでくださった方ありがとうございました。誤字脱字勘違い系あったら教えてください〜、ではでは。
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