自分が相手の立場でも許せるか考えよう

以前ごきさんが「SHINE」と言う

記事を書いたと思います

実は私も「SHINE」と言われることが

多くありました

このようなとき

私は辛くなって

本当に「死にたい」と思ってしまうことがあります

しかも私は思うだけではなく

ときには実際に言葉にして

言ってしまうことも

あります

そこで今回は

私が心の中で思ってしまったことを

もしも自分が言われる側の立場だった場合

どのような気持ちになるのか

考えてみようと思います

まずは「大嫌い」

私は相手から嫌なことをされた時に

物凄く嫌だったので

こう思ってしまいました

もし自分が「大嫌い」と言われたら

傷つくと同時に

「私もあなたのことが大嫌い」と

私なら言い返したくなります

次に「関わらないで欲しい」

これももし自分が言われたら傷つきます

そして一言相手に対して謝りたくもなります

最後に

自分が日々他人に対して思っていることと同じことを

誰かから言われた場合

私自身がその人のことを

許せるかどうか考えます

私の場合

答えは「難しい」です

私なら

「どうしてあんなこと言わせてしまったのか」と自分に原因があったかどうか考えると同時に

相手はどうして自分だけに

そんな言葉を浴びせてくるのかとも思ってしまいます

そしてそこから気をつけたいと思ったのは

自分が同じことをされたら

怒らないでいられるか

傷つかないでいられるか

悲しまないでいられるか

このような事を日々振り返る必要があるのではないかということです

そしてこれからは

酷いことをされても

悲しくなるには違いないですが

その悲しい気持ちを認めつつ

相手には酷いことを仕返さない自分に

私はなりたいです

私はもしも自分がされて悲しくなることを

しそうになったら

自分が相手の立場になったときに

それは許せることなのか考えたいです

以上ｽｹﾙﾄﾝでした

この記事は2015年11月30日に下記のサイトで投稿した記事の転載です
https://izimedarake.hatenablog.com/entry/20151130