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誰かのために時間を使いたい


学生をして分かったこと。

私は「与えてもらう」が苦手だということ。

そして、もう一つ気づいたこと。

それは「与える側の方が居心地がいい」ということ。




学生をしているからこそ気づいたことだなと思う。学生をしていると、与えられるものの方が圧倒的に多い。教材、時間、知識。

それを使って将来のためにグレードアップする。学生の間は課題やって、知見広げて、出来ること増やして、それがいつか誰かの役に立てば。でもそれが「今」誰かの手に渡ることはない。勉強は自分のためにしてるんじゃない。いつか誰かを喜ばすために使うんだ!でもなんだか居心地悪い。


課題を進めるために先生に少し時間を頂いて、相談に乗ってもらったりする。先生は私に色々な見方を教えてくれる。だから毎回、私も先生にできることはないかな?って思う。でも先生が求めていることはよく分からない。先生のアドバイスによって私が立派な課題を作れば先生は喜んでくれるのか。何か些細な一言でもいいのかもしれない。一粒の飴ちゃんでもいいのかもしれない。色々試す。でもそれで先生が本当に喜んでくれているか?自分の自己満になっていないか。

貰ってばかりは嫌。何かしらお返しがしたい。

そんなことをグルグル考える。やっぱり居心地わるい。それなら私が先生になって学生に色んなこと教えてあげる方が生きてる感じするんじゃないかなって思う。


早く働きたい。ボランティアでもいい。誰かのために時間を使いたい。

自分の時間はちょっぴりでいい。



なんだかお金を使うことにも飽きた。

お金払って何かをしてもらったり、何かを得たり。私だって誰かのために何かをしたい。


学生であるこの期間はとても貴重な時間だし、考えたり、色んな所に行ったり、今しかできないことたくさんあるってわかってる。

でも誰かのために行動したい。

そんな衝動に今駆られている!



誰かのために時間を使いたい。

対象が家族や身近な友人だけじゃ足りなさすぎる。

自分がしたことで誰かが元気になったり、ポジティブな気持ちになったらいいな。これ以上の幸せないよなぁ。





衝動的な気持ちを衝動的に書き込んでしまいました。要するに仕事がしたいということです。









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