23-24PYOG個人指名馬反省会
24-25シーズンのドラフト集計中です。
その間に昨年の指名馬を牡馬から振り返ります。
物凄く雑な競馬で新馬戦を勝ち、芙蓉Ｓではかかり気味に先行して自爆。そのあとは音信不通となりました。川田でも制御しきれないくらいの気性難（泣）馬体や調教は良さそうでしたが、やはり晩成型気性難のエピファニー弟だったなぁと。2走しかしていないので獲得賞金も最下位でした。レイデオロこわいですね。これは指名失敗。。
馬名未定でしたが、後のベラジオボンドでした。新馬戦を楽勝してクラシックを目指し中距離路線へ。二戦目からずっと重賞を使って本当に期待値の高い馬なんでしょうね。マイル路線に向かう世界線も見てみたかった気はしますが、秋からどういう選択になるのか気になります。重賞に上位人気で出続けて楽しませてくれました。良い指名だったと思います。
これぞＰＯＧって感じのコンスタント使いで嫌いじゃない馬柱。結果的に２番目に稼いだのがこの馬でした。行き脚があまりつかないのですが、必ず一脚使って賞金を稼いでくる堅実派。少頭数のレースを多く使うところもナイスでしたが川田がわりと乗ってくれた割にちょっとパンチ不足。次はもう少し距離の持つダート馬狙いをしてみたい。
㊗️アルテミスS、オークス優勝🏆
上手くいったところを語りすぎるとアレなので控えめに。この馬だけ持っておけば今年の牝馬戦線は大丈夫だろうというくらいデビュー前からの評判、血統、厩舎どれをとっても隙がない感じでした。それでもアルテミスＳ以降レースが使えず、難しいクラシックシーズンの過ごし方に。よくオークス勝つとこまで戻したなという驚きしかありません。チェッキーノからは活躍馬がたくさん出ると思います。次のブリモルは指名しませんが（笑）
初戦でやらかしたか！？と思いましたがマーカンドの２戦目が好タイムで強かった。チェルヴィニアに黄信号が灯ってから桜花賞行けないかなあとこの馬に期待しました。エルフィンＳは最高の展開でしたがライトバックとスウィープフィートに力負け。この２頭は桜花賞でも強かったので力はあるんでしょうけど、POG的にはモーリスでやや成長が間に合わない指名になったのかなというところでしょうか。
2歳時はショウナンマヌエラやスウィープフィートと当たってしまったのが不運。勝ち上がりに４戦を要さなければ重賞にも出れてたんじゃないかなと。スピードがあってPOG向きのいい馬でした。毎日杯と君子蘭賞が同日だったので応援に行きましたが、まさかの予後不良。黒鹿毛の格好いい馬で、パドックを歩く姿を今でもふと思い出します。長谷川厩舎のスピード馬は今度も積極的に狙えると思います。
全馬勝ち上がりとオークス馬の指名で上出来だったと思いますが、昨年に続き牡馬がワンパンチ不足。次シーズンは皐月賞ダービーを狙いたいです。
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