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【なお文字数】一番最近のえっちネタ

Twitterの投票で一番多かったので、約束通り最近のえっちネタを投下します。

私は基本「Twitterでは会わない系」なので、他のマッチングサービスや街角・居酒屋などでお話しして、「いいな」と思った方としか関係は発展しません。

しませんけどね。

セフレさんとの関係を除いてしまえば、私の「最近」となると、夏休みの沖縄旅行まで遡るハメになるのです。

2019年の夏、私は大好きな宮古島へ遊びに行きました。

写真は宮古島でシュノーケリングをした時に撮影した海中のお写真。お魚きれいでしょ?

シュノーケリングをした日の晩、私はお友達とホテルの近くで食事をしていました。
チラチラ見てるお兄さん2名がいて、私たちの席に来るなり「○○で泳いでたでしょ?」と。

お話ししてるうちに、雰囲気のいい人たちだなと思ったので、彼らの宿泊先でもう少しお話しすることに。

(なぜか)一緒に行ってた友達とお兄さんのひとりが部屋から出て行ってて、残った私とお兄さんは自然とボディタッチが増えて、どちらからともなく唇を触れ合わせてた。

スリムそうに見えて結構力が強いのに、どこか身を預けてもふわっと受けとめてくれる彼の身体のしなやかさがとても心地よくて、泳いだあとで少し疲れていた私はそれだけで身体の力が抜けていくようだった。

大きくて厚みのある彼の右手が私の身体を支えて、左手は身体を優しく撫でて、胸元を少し遠慮気味に触れる彼の心臓はとてもドキドキしてた。
私は彼の首にしがみついて、身体を這う彼の指の感触にただ身を捩ることしかできなかった。

彼が私の下半身に手を伸ばしたとき、心の底から「毛の処理しといてよかった」と思った。
ムードもクソもないわさすが私なんて考えながら、ひとりで笑ってた。
「くすぐったい?」彼の優しさが嬉しかったけど、違うの、そうじゃないの。

びっくりするほど触り方がソフトで、優しくて、それだけで私は頭真っ白になるくらいに感じちゃってて…。
私が彼の身体を悪戯に触れるまでもなく、自分でも気付かないうちに準備が整ってた私の中に彼がすごくゆっくり、私の中を押し広げながら沈み込んできた。

動いてないのに、快感で意識が半ば飛んでしまいそうで、それでもこの快感を味わいたくて、意識が飛んでしまわないように必死だった。

彼はゆっくり動きながら、私の身体を相変わらず優しく撫でてくれるものだから、全身の感度が上がってしまって…、気が付いたら私は彼の上に覆い被さって睡魔と闘ってた。

その時に思ったの。
南国の開放感と、サガミの0.01はすごい。
そして毛の処理は大切って。

彼とはそのワンナイトだけ。
連絡先も交換してないし、どこで暮らしてるのかもわからないけど、あの人は間違いなく2019年の私の夏の思い出に残ってる。

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