初乗車したら愛に触れちゃった
1月3日代々木第一体育館、超特急「Revolution viva」に初乗車して参りました!
チケットを確保したのが10月初旬。あっとゆーまに年を越して、ついにこの日を迎えました。いつもyoutubeやらDVDやら音源で拝聴している各曲を生で聴けた、ダンスを生で見れた感激を差し置いて(上回って)、超特急さん達の尊さを感じちゃったので記しておこうと思います。
超特急の尊さは、
「私(8号車)を超特急は大切にしてくれてる、愛してくれてる」
と強く感じられるところにあります。これは乗車前から感じてましたが、今回のライブで、より実感しました。
私がこれまで応援してきたアイドルやアーティストが、ファンを大切にしていなかったという意味ではないです。でも、こんなに惜しげもなく、恥ずかしげもなくファンに愛を伝える人たちっていなくない?しかもここで言うファンというのが、世間一般的のリスナーも含む建前的な呼び方でのファンではなくて、自分自身を8号車と自覚している
コアなファン
だけなんです。超限定的。悪く言うと閉鎖的?だけど、8号車からしたら気持ちよく無いですか。不特定多数ではなく、少なくとも、超特急を応援しようという心構えのある方オンリーへ発せられる愛情。年頃の男の子なのに、その発し方には照れは無く、ピュアなラブ。かわいい。食べちゃいたい(やめろ)
ファンがアーティストのために出来ることって、ライブに行く、CD/DVDを買う、出演するテレビ映画を見る、など、まあ直接的に言えばお金を落とすことなんですけど。それに対する見返りって約束はされてないじゃないですか。何を見返りとするかも人それぞれだし、見返りなんかいらないという人もいる。なんのためにやってるのかって、アーティストの為とは言っても、結局は自分の自己満足であることを自覚できないと、ひたすら応援してくのも辛い時ありますよね。
今回の代々木では、超特急たちを好きでいる限り、そんな想いしないんじゃないかと思うほど、8号車としてやっていく覚悟ができたというか、安心感を抱けたというか、この人たちについていけば間違いないと思えるライブでした。
1人1人のパフォーマンスの高さはもちろん、並外れた努力すら感じさせない笑顔、お客に真っ向から対峙する覚悟。来た人全員が楽しかったと言ってもらえるように、練りに練って作り込んだんだろうなと勝手に妄想して泣きそうになりました(涙腺ゲキヨワ)
全然関係ない話になっちゃうんですけど、ラグビーW杯でベスト8に入ったときに選手の方が、「さまざまな犠牲の上にこの日がある」といったコメントをなさってて、超特急たちも同じなんじゃないかと。(日本代表のアスリートと同じとか言うな、といったクソリプはご遠慮ください。オタクの主観です)
実際は違ったとしても、そういう妄想を抱かせてくれるのも、ファンとしては幸せなんだと思うんです。彼らの努力の結晶を目の当たりにしてるんだ、と思えば、チケット代払うのも気持ちいいじゃないですか。
とりとめもなくなってきちゃったんで、まあつまり何が言いたいかっていうと
8号車が気持ちいいライブをしてくれてありがとう
ということです。常に8号車ファースト。ありがとう。
個人的には早くユースケ君に会いたいという気持ちが高まりました。今年もお仕事頑張って、たくさん現場に行きたいと思います。
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